日本のCMに使用された洋楽。もっと前に放送されていた曲集。
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ハーフマニア
ミスター・ユニオシ著 関連グッズショップ 縁起もの専門ショップ
 
Web www.yunioshi.com
 
日本のCMに使われている洋楽(オリジナル曲を紹介)アーカイブス2
放送終了したものもありますけど。クラシックは除外しています。


サントリー
プロテインウォーター『マッチョ』篇
ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー
『ザ・ハッスル Do The Hustle』
中村獅童と松田翔太が出演するCM。1975年に全世界で1000万枚を売り上げ、世界にディスコブームをもたらしたヒット曲。全米1位、グラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル賞を受賞した。マッコイは元は歌手だったが作曲家・プロデューサーに転向、グラディス・ナイト&ザ・ピップスやアレサ・フランクリン、スタイリスティックスの『愛がすべて』などを手がけいずれもヒットさせた才人だったが、39歳の若さで心臓発作のため死去した。


Do The Hustle
サントリー
缶コーヒー BOSS食後の余韻
ヘンリー・マンシーニ
映画『ひまわり』のテーマ
北大路欣也と中村敦夫という信じられない大物俳優の共演のCM。BGMはビットリオ・デ=シーカ監督の名画『ひまわり』のテーマ曲。作曲は『ティファニーで朝食を』同様マンシーニでこの年のアカデミー賞作曲賞にノミネートされた。僕は映画史上屈指の名曲だと思う。


I Girasoli (Sunflower:1970) Ending Scene

これはメロドラマでなく、りっぱな反戦映画。ソフィア・ローレンがやっと探し当てた夫との駅での再会と、ラストこれまた駅での別れで流れる。これで泣かない奴はもはや鬼。→→→→
スズキ
ラパン
スモール・フェイセス
『シャ・ラ・ラ・ラ・リー SHA LA LA LA LEE』
スモール・フェイセスの初期のスマッシュヒット。スモール・フェイセスはブリティッシュロック史において最も重要なバンドのひとつでハンブル・パイ、フェイセズなどバンドの母体となった。因みにフェイセズにはテツ山内も一時在籍した。


sha la la la lee
アサヒビール
クリアアサヒ

『明るい表通りで On the Sunny Side of the Street』
作詞ドロシー・フィールズ、作曲ジミー・マクヒューでブロードウェイのミュージカル用に1930年に発表された曲で、後にライオネル・ハンプトン、トミー・ドーシー、カウント・ベイシー、ルイ・アームストロング、ベニー・グッドマンなど錚錚たるジャズマスターたちが好んで演奏したジャズのスタンダード。ビリー・ホリディ、フランク・シナトラ、シンディ・ローパーなどもカバーしている。


Louis Armstrong, On the Sunny Side of the Street

↑スティーブ・タイレルのカバー版を収録。
資生堂
エリクシール プレオール エイジング篇
ジャニス・イアン
『ウィル・ユー・ダンス(Will You Dance?)』
前田美波里が出演するCM。映画『復活の日』の主題歌を担当するなど日本でも絶大な人気を誇る女性シンガーソングライター、ジャニス・イアンの代表曲のひとつ。テレビドラマ『岸辺のアルバム』の主題曲にもなり、日本で100万枚売り上げという大ヒット作。


ウィル・ユー・ダンス ジャニス・イアンさん
ウエラ化粧品
ウエラトーン 2+1(ツープラスワン)
シャルル・アズナヴール
『忘れじのおもかげ SHE』
フランスが誇るポピュラー歌手兼俳優アズナブールの名曲。ヒュー・グラント、ジュリア・ロバーツ主演の映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてエルビス・コステロがカバーしたバージョンも有名。因みに『ノッティングヒルの恋人 ― オリジナル・サウンドトラック』も傑作サントラアルバムですね。


Charles Aznavour - She
三菱自動車
企業広告『白クマ編他』
アラン・シルベストリ
『I'M FORREST…FORREST GUMP』
宮崎あおいが出演するCM。トム・ハンクスが主演し空前のヒットとなった映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の挿入曲。アカデミー賞13部門でノミネートされ6部門で受賞した名作だが、アメリカ人にとって「古き良き時代の名曲」がずらりのサントラもバカ売れした。


Forrest Gump Theme - Alan Silvestri
キリンビバレッジ
午後の紅茶
ルース・ブラウン
『シュガー・ベイブ Sugar Babe』

蒼井優が出演するCM。「ミス・リズム」の愛称で知られ、アトランティックレコードの稼ぎ頭だったR&Bの女王、ルース・ブラウンが歌うダイナミックな歌。ルースは残念ながら2006年に死去してしまった。昔、山下達郎らがいたバンド、シュガー・ベイブの名はこの歌に因むのでしょうか?


Ruth Brown - Sugar Babe
日本マクドナルド
マックカフェ
フランク・シナトラ
『わが町シカゴ Chicago』

歌舞伎の中村勘三郎や橋之助ら中村座一同と笹野高史が紋付袴で大量出演するCM。シナトラが歌っていた曲なのは思い出したのだが、歌詞が全く違う替え歌になっていたので曲名が分からなくなくて探すのに苦労した。それが僕の大好きなロックバンドのChicagoが『ナイト・アンド・デイ〜ビッグ・バンド』という傑作カバーアルバムでも取り上げていたのを見つけてようやくわかった。原曲は1922年にフレッド・フィッシャーが作詞作曲したもので、ジャズ系の大物たちがこぞってカバーしているスタンダードナンバー。


Frank Sinatra - Chicago
日本マクドナルド
期間限定テキサスバーガー
ケニー・ロギンス
『フットルース』

主役ケビン・ベーコンが一躍スターとなるきっかけとなった青春映画の傑作『フットルース』のメインテーマ。昔タモリ倶楽部の空耳アワーでは「ヤモリに やられた父さん」というフレーズが紹介されて大笑いしたっけ。サントラはフォリナーやカーラ・ボノフなど80年代当時の売れ線アーティストがずらりと揃い、いずれもヒットしているのでさながら「80年代洋楽ヒット曲集」のようだ。


ケニーロギンス フットルース(1984)
ミスタードーナッツ
ミスドプレミアム ホットカフェオレ

ジェームズ・ブラウン
『アイ・ゴット・ユー I Got You(I Feel Good)』


玉木宏が出演するCM。ソウル、ファンクの帝王JBの『ゲロッパ(Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine)』と並ぶ代表曲。というか"ファンク"といえばまさにこの曲で、ハリウッドでも何度もいろんな映画でフューチャーされている。1965年に発表され全米R&B部門で6週連続1位、総合でも最高3位になった。


James Brown - I Feel Good

ジーンズ専門店ライトオン
「BACK NUMBER NEW SHINY DENIM」

ジェット
『シーズ・ア・ジーニアス She’s a Genius』


フジロックの常連、オーストラリアの超人気バンドJETの最新アルバムからの採用。2010年1月には来日決定!シンプル&ストレートなロック。今最も乗っているバンドのひとつですね。


JET - She's a Genius OFFICIAL MUSIC VIDEO

イオンAEON
イオンのスポーツサイクル
クイーン
『バイシクル・レース Bicycle Race』

絶頂期にあったクイーンのエキセントリックな曲。発表された当時僕はクイーンって一体どうなっちまうんだろう?と真剣に悩んだもんだ。それと何十人かの素っ裸の女性が自転車に乗って走るという刺激的なPVも話題を呼んだ。それにしてもこのCM、ベタな選曲ですなあ。


Bicycle race Queen
ソフトバンクモバイル
「SMAP」篇

リトル・エヴァ
『ロコモーション』

超巨大セットでSMAPと300人のエキストラが踊るCM。ジェリー・ゲフィン&キャロル・キング夫妻の作詞作曲による曲で、夫妻のベビー・シッターだったリトル・エヴァが歌って1962年にビルボード1位になった。CMで使われているのはグランド・ファンクが1974年にカバーしたロック・バージョンで、これもビルボードで1位になり(プロデュースはトッド・ラングレン)、グランド・ファンク最大のヒット曲になった。シルビー・バルタン、カイリ・ミノーグのカバーも有名。日本では1962年にすでに伊東ゆかりが日本語でカバーしヒットしている。


Grand Funk Railroad - The Locomotion

↓こちらはキャロル・キングご本人のライブ。何とスラッシュがギター!

Carole King - Locomotion


日産
エクストレイル「アマゾン+減税・補助金」篇

ブンブンサテライツ
『KICK IT OUT』

ホンダに引き続きブンブンサテライツが採用されましたね。日本のバンドですが、ヨーロッパで活躍するバンド・ユニットなのでまたまた特別に紹介します。今回の曲は2006年のアルバム『ON』の収録曲で、以前はグリコのウォータリングキスミントガムのCMでも使われていた。


BOOM BOOM SATELLITES Kick It Out


↓2008年ジャパンツアーの彼らのライブ。
キリン
生茶

チープ・トリック
『甘い罠 I WANT YOU TO WANT ME』

チープ・トリックのファーストアルバムに収められた彼らの代表曲。別バージョンはセカンドアルバム『蒼ざめたハイウェイ』にも収録。リック・ニールセンの作曲のセンス・才能がよく出ている名曲。もちろん『武道館』でも演奏され、このライブバージョンがシングルカットされて全米で7位となり、ヨーロッパなど世界的ヒット→バンド大成功のきっかけになった。もちろん日本でも売上げ1位になった。ボン・ジョビやスマッシング・パンプキンズの武道館公演ではチープ・トリックに敬意を表して演奏されている。


Cheap Trick - I Want You To Want Me - from Budokan DVD

スバル
レガシィ OUTBACK「one&only篇」

ジミ・ヘンドリックス&エクスペリエンス
『クロスタウン・トラフィック』

久しぶりにCMを見ていて鳥肌が立った。ジミヘンの最高傑作アルバム『エレクトリック・レディランド』の中の一曲。リビング・カラーやレッチリもライブでよく演奏している。このリズム感、アレンジ!全くジミヘンは天才としか言いようがない。特にバックにまわった時のカッティングの素晴らしさはクラプトンやジェフ・ベックも及ばないところだろう。最近になってメイキング映像がDVD化されたが(『メイキング・オブ・エレクトリック・レディランド [DVD]』)、当時の関係者が皆口を揃えて言うのは「20年先の未来の音楽だった(先取りしていた)」。もしこの人が生きてたら全世界のポピュラー音楽は全く違ったものになっていただろうに。


Jimi Hendrix - Crosstown Traffic - Recording Story

リビング・カラーのバージョンは『Stone Free: A Tribute to Jimi Hendrix』でも聴ける。

『エレクトリック・レディランド』の中の『真夜中のランプ』について、『ウォッチタワー』については日記もご参照ください。
真夜中のランプ
ウォッチタワー
キリンビバレッジ
缶飲料 午後の紅茶「サーフィン」篇
ブッカー・T.ジョーンズ
『ジャマイカソング Jamaica song』
蒼井優が出演するCM。ブッカー・Tはスティーブ・クロッパーらが在籍したブッカー・T.&ザ・M.G.'sのリーダーで、ソウル・ジャズ界の大物アーティスト。ほとんどがインストだが、この曲は彼自ら歌っている。波の音や子どもたちの笑い声などが一緒で実に優しい、心休まる歌ですね。日本ではハナレグミがカバーしている。


BOOKER T ,J / JAMAICA SONG
アサヒビール
オフ
オアシス
『ホワットエヴァー Whatever』
ギャラガー兄弟率いるオアシスの代表曲のひとつで1994年に発表され全英3位まで上った。なぜかこの曲はオリジナルアルバムには未収録。これまでにソニーのVAIOやトヨタのCMにも使用されたので日本でもおなじみですね。2011年にはファミリーマートの企業CMにも。


Oasis - Whatever - Promo Vid
トヨタ
新プリウス

映画『スーパーマン』のテーマ
ガソリン1リットルで38km走るといわれるハイブリットカーのCM。クラーク・ケント=スーパーマン(マシュー・ボーマー)が出演する。テーマ曲は『スターウォーズ』や『ET』『インディ・ジョーンズ』で知られる映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ。


TOYOTA PRIUS CM5
パナソニック電工
リビングステーション
トリスタン・プリティマン
『ラヴ・ラヴ・ラヴ Love Love Love』
カリフォルニア出身で今注目を浴びる女性シンガーソングライター。いかにも加州の風土を表現したような爽やかで明るい歌。2008年5月にも来日して日本でもじわじわと人気が出てきている。


Love Love Love - Tristan Prettyman

↑旬な女性ヴォーカリストの曲を集めたコンピレーションアルバム
三菱自動車
企業広告「宣言編」
クランベリーズ
『ドリームス Dreams』
宮崎あおいが出演するCM。アイルランドのバンド、クランベリーズの1992年のヒット曲で映画『ユー・ガット・メール』の主題歌やキリンビバレッジ「生茶」のCMにも使われていた。ドロレス・オリオーダンの爽やかなボーカルが素晴らしい名曲。


The Cranberries - Dreams
三菱自動車
トッポ
シンディ・ローパー
『ハイスクールはダンステリア Girls Just Want To Have Fun』
1984年、シンディ・ローパーのデビューシングルとして発売され、世界中で大ヒットした彼女の代表曲。アメリカではチャート第2位、日本では1位になった。シンディが初来日した時、日本のレコード会社が勝手につけた邦題『ハイスクールはダンステリア』の意味を聞いて大激怒したそうで、その後1994年には『ヘイ・ナウ』と曲名を変えてリメイクされたが、これまたヒットしている。僕らの世代ではイミフーでも「ダンステリア」の方が馴染みがあるなあ。因みにPVに登場していた母役の女優さんはシンディの実母だそうです↓


Girls Just Want to Have Fun
スズキ
ワゴンRスティングレー
ディープ・パープル
『スモーク・オン・ザ・ウォーター Smoke on the wator』
イギリスのハードロックバンド、ディープ・パープルの代表曲。コラーゲンウォーターに次いでの採用ですね。2010年には7UPのCMにも。


Deep Purple - Smoke On The Water (Live, 1973)
Deep Purple - Smoke On The Water グッチ裕三 おもしろすぎる!←これもお薦め。
ホンダ
ステップワゴン
ピーター、ポール&マリー
『パフ PUFF THE MAGIC DRAGON』
『花はどこへ行った』やボブ・ディランの『風に吹かれて』などで一世を風靡したユダヤ系男女三人組フォークグループの代表曲。日本でも童謡としてよく歌われる。昔は日産サニーのCMに使われていた。メンバーの一人ノエル・ポール・スターキーは拉致被害者を支援する曲『めぐみ』を作った。


Puff the Magic Dragon - Peter Paul & Mary Live
トヨタ
マーク X ジオ
ステッペンウルフ
『ワイルドで行こう(Born To Be Wild)』
金城武が出演するCM。スズキ パレットのCMでも使われている。ステッペンウルフはカナダのバンドで、アメリカンニューシネマの代表的映画『イージー・ライダー』のテーマ・ソングとしても知られる名曲。歌詞の中の「ヘビーメタル・サンダー」の一節が後の「ヘビーメタルロック」の語源となった。因みに5人組お笑い芸人「超新塾」が登場する時歌っているのはこの曲のイントロである。昔竹中直人は直訳で「野性的で行こう〜♪」と歌っていた。今回のCMでは80年代ニューウエーブの旗手バンドのひとつザ・カルトによるカバーが用いられている。
2011年夏には再びスズキパレットのCMにも使用されている(黒夢のカバーバージョン)。2012年にはコカ・コーラゼロのCMにも。


Born to be wild - Steppenwolf
花王
ソフィーナ・プリマヴィスタ
ユーリズミックス
『ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル(There must be an Angel)」』
井川遥、菅野美穂が出演するCM。さすが人気曲、日産ブルーバードシルフィのCMに引き続き採用ですね。彼らのビデオクリップも先進性に富んでいました→


Eurythmics - There Must Be An Angel (Playing With My Heart)
ホンダ
フリード「パーキング」篇(登場)
ショーン・オノ・レノン Sean Ono Lennon
『フリー free』
ジョン・レノン小野洋子(ヨーコ・オノ)の息子ショーンが出演。自らこのCMのためのオリジナル曲を提供している。撮影はパリで行われたそうです。それにしてもお父さんに似てきましたね。
ショーンが歌う『ジュリア』もなかなか味があります↓


Julia - Sean Lennon

CMオリジナルのためCD発売はされていないが、ショーンの最新作は↓

ソフトバンク
モバイル
フランス・ギャル
『夢見るシャンソン人形 POUPEE DE CIRE, POUPEE DE SON』
ブラッド・ピットが出演するCM。お父さん犬の「ブラピ会社行け!」には笑わされた。曲はフランスのアイドル系歌手フランス・ギャルが歌い、1965年に世界的なヒットとなった曲。岩谷時子の訳詩で本人が歌う日本語版も出て、大ヒットした。中尾ミエや弘田三枝子らも当時カバーしている。原曲の作詞・作曲は空耳アワーでおなじみ?のセルジュ・ゲンスブール。明らかに口パクの謎の?映像↓


フランス・ギャルFrance Gall - 夢見るシャンソン人形 (日本語バージョン)
au
auの庭で「まとめる」編
ザ・ビートルズ
『ツイスト・アンド・シャウト Love Me Tender』
2014年には日本コカコーラいろはすスパークリングのCMにも使われている。オリジナルはトップ・ノーツ(フィル・スペクターがプロデュース)で後にアイズリー・ブラザーズがカバーしてヒット。ビートルズがカバーしたのはアイズリーの方が近い。ビートルズの最初のアルバムに収録されたこの曲は、レコーディングの最終日に演奏されたが、メンバーは早く帰りたかったのか、なんとたったのワンテイクでOKが出たという。


Twist and Shout - Top Notes 1961 (Rare original version)

映画『フェリスはある朝突然に』のこのシーンも僕は大好き→Twist and Shout (the Beatles) - Ferris Bueller's Day Off
ハウス
北海道チャウダー
『白雪姫』サントラ
『ハイホー Heigh-Ho』
坂下千里子が出ているCMで「替え歌」として歌われている。ディズニーの1937年製作のアニメ『白雪姫』の中の挿入歌だが、すでにスタンダード曲としてよく歌われている。日本のCMでも替え歌で使われることが多く「バイク王」「スズキセニアカー」なども。それにしてもディズニー初の長編映画として4年の歳月をかけて作られたこの名作、何と昭和12年の製作。


hi ho - Snow white and the seven dwarfs
ファミリーマート
お帰りなさい編
ハーマンズ・ハーミッツ
『見つめあう恋 There's A Kind Of A Hush (All Over The World) 』
カーペンターズのカバー『見つめあう恋』が有名だが、元はザ・ビートルズのライバルだったアイドルバンド、ハーマンズ・ハーミッツの曲で1967年にビルボードで最高4位までなったヒット作。ディアフーフやバリー・マニロウもカバーしている。


Herman's Hermits-There's a Kind of Hush (All Over the World)
AGC(旭硝子)
「世界中でAGC〜中国」篇
ジャクソン・ファイブ
『ABC(エー・ビー・シー)』
あのマイケル・ジャクソンがまだ子供だった時にメインボーカルで歌っていた大ヒット曲。CMでは「ABC〜」のところを「AGC〜」と替え歌にして歌われている。


Jackson 5 - ABC (J5 Show)
キリン
本格焼酎白水
エルビス・プレスリー ELVIS PRESLEY
『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー IT'S NOW OR NEVER」』
中村雅俊が出演するCM。キング・オブ・ロックンロール「最も成功したソロ・アーティスト」エルビスが歌い、1960年に5週連続1位を記録し、世界で1,000万枚を売り上げた大ヒット曲である。原曲は1898年にイタリアのカンツォーネ歌手エドアルド・カプアが作曲し、ギアヴァニ・カプロが作詞した『'O SOLE MIO(オー・ソレ・ミオ)』。


elvis-it's now or never
携帯電話
NTTドコモ
ザ・ビートルズ
『愛こそはすべて All You Need Is Love』
1967年6月25日に世界で初めて宇宙中継でテレビ放送された「アワ・ワールド」で公開された曲。26カ国、3億5000万人が見たとされる。フランス国歌で始まり、エンディングに『シー・ラブズ・ユー』(セルフパロディ)などが流れるパーティのような明るい曲で、ビートルズ時代のジョン・レノンの代表曲の一つ。アルバム『マジカル・ミステリー・ツアー』とアニメ『『イエロー・サブマリン』の挿入曲としてサントラにも収録されている。


All You Need Is Love - The Beatles
撮影はロンドン郊外オリンピック・スタジオ。コーラスなどにザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、キース・ムーンなど友人の大物ミュージシャンらが参加している。
トヨタ
エスティマ
クレモンティーヌ
『ラ・メール La Mer』
フランス出身のジャズ&ボサノバ系シンガー。小西康陽、ゴンチチ、ケン・イシイ、葉加瀬太郎らがアルバムに参加したりライブで共演している日本でも人気(渋谷系)女性シンガー。ジョディ・フォスターが出た森永カフェラッテや三菱車のCMなどよく使われる。

タモリが大ファンだということで↓も。


空耳アワーTシャツ+手ぬぐい獲得作品その13

夏をテーマにした2004年のアルバムから。
ホンダ
エアウェイブ 「ON AIR/家」篇
STEREOPHONICS
『HAVE A NICE DAY』
坂口憲二が出演するCMシリーズ。今イギリスで最も人気のあるバンドのひとつステレオフォニックスの、全英1位になったサードアルバム『ジャスト・イナフ・エデュケーション・トゥ・パフォームJust Enough Education to Perform(通称J.E.E.P)』』(2002)に収録されている曲。


Have A Nice Day Stereophonics
ホンダ
エアウェイブ 「ON AIR/街」篇
ブンブンサテライツ
『MORNING AFTER』
こちらも坂口憲二が出演するCMシリーズ。ブンブンサテライツは日本のアーティストですが海外での知名度が高いので紹介しておきます。彼らの6枚目のアルバム『EXPOSED』(2007)収録の曲。


Me × Kakuo Collab AMV - Morning After
ダンロップ
タイヤ
サイモンとガーファンクル
『スカボロー・フェア/詠唱 Scarborough Fair/Canticle』
ダスティン・ホフマン主演の傑作青春映画『卒業』の挿入歌として使われ、S&Gの名を一躍高めた彼らの出世作にして代表曲のひとつ。「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」の一節で中学生だった僕はこれらハーブの名を覚えたっけ。元はイギリス北部の民謡で、「難しい仕事をやり遂げたら恋人になれるよ」というような意味を男女が掛け合いで歌うようなものだった。英語の歌詞は↓でも。


Simon & Garfunkel Scarborough Fair
3枚目のアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』にも収録されているが、あえてサントラを推薦します↓
ソフトバンク
携帯電話
ソウル・ウィリアムズ saul williams
『Banged and Blown Through』
ブラッド・ピットが携帯で電話をするバックで車なんかが吹っ飛んでいくCM。デビッド・フィンチャー監督の演出だそうだ。ソウル・ウィリアムズは詩人、俳優、シンガー、ラッパー、MCなどで活躍。3枚目のアルバム『The Inevitable Rise and Liberation of NiggyTardust!』の収録曲。ドラムが印象的な曲ですね。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーがプロデュース。


Saul Williams - Banged And Blown Through
ソウル・ウィリアムズ主演映画↓
日産
ティアナ(男性篇は豊川悦司、女性篇は壇れいが出演)
ビル・エバンス Bill Evans
『ワルツ・フォー・デビイ Waltz for Debby』
大御所ジャズ・ピアニストのビル・エバンスの曲。伝説的な名演と呼ばれた、1961年のヴィレッジ・ヴァンガードで行ったライブを収録したアルバムが有名。ベースのスコット・ラファロはこの録音の数日後に交通事故で亡くなった。『ワルツ・フォー・デビイ』は渡辺香津美などもカバーしている。CMでは歌詞をつけたものを土岐麻子が歌っている。
因みに土岐麻子のこの曲は入っていないが、カバー曲集は絶品です。これ→STANDARDS gift~土岐麻子ジャズを歌う~


Bill Evans - Waltz For Debby
トヨタホーム
家づくり学部 豊家教授(本木雅弘)シリーズ
バート・バカラック Burt Bacharach
『遙かなる影 (They Long to Be) Close to You 』
ユニオシも大好きな作曲家・シンガー・ピアニスト、バート・バカラックのバラードの代表曲。1963年にリチャード・チェンバレン(後に『将軍』の主演俳優)が歌ったのが最初で、その後愛弟子ディオンヌ・ワーウィックらもカバーしている。しかし何といってもカーペンターズのアレンジ曲が有名で、全米で4週連続1位になった。(カーペンターズ シングルズ 1969-1981


Barbra Streisand & Burt Bacharach - Close to you (1971)

『ジス・ガイ』『アルフィー』なども入った珠玉の名曲集。もう80歳越えてるんですね…。
ソフトバンク
携帯電話
キャプテン&テニール
『愛ある限り』
キャメロン・ディアスが川でボートに乗っているCM。この曲はもともとニール・セダカの自作曲だったが、1975年にキャプテン&テニール(ダリル・ドラゴンとトニ・テニール夫妻)がデビュー曲としてカバーして大ヒット。ビルボード誌で4週に渡って1位を獲得した。


Love will keep us together, Captain & Tennille
資生堂
マキアージュ
エターナル
『パワー・オブ・ア・ウーマン Power of a Woman』
篠原涼子、伊東美咲、蛯原友里、栗山千明、渡辺謙の娘杏らが出演するバージョン。エターナルは1990年代から活躍するイギリスの女性ブラコン系ヴォーカル・グループ。このアルバムに収録されている『Who are You?』は以前トヨタのCMでも使われて日本の洋楽チャート1位になった。


Eternal - Power Of A Woman (TOTP)
ソフトバンク
携帯電話
シーナ・イーストン
『9 To 5 (モーニング・トレイン)Morning Train(Nine to Five)』
キャメロン・ディアズが出ている方のCM。おなじみ怒って歌うシーナ・イーストンの最大のヒット曲(1981年)。サントリーチューハイ『カロリ』のCMソングでもあった。


Sheena Easton - 9 to 5 (Morning Train)
NEXCO中日本(中日本高速道路)
ON THE ROAD -卒業旅行編
ヘンリー・マンシーニ
『ムーン・リバー』
このCMでは阿部芙蓉美というシンガーが歌っているバージョン。ユニオシが出演する『ティファニーで朝食を』の中の挿入歌で、アカデミー歌曲賞を受賞した映画史上屈指の名曲。原作には無く、作詞家ジョニー・マーサーが故郷の川と子供の頃の友人との思い出をイメージして書いた詩にマンシーニが曲をつけた。映画でオードリー・ヘップバーン扮するホリーが歌うため、ヘップバーンのキーに合わせてアレンジされている。しかし映画公開時にはパラマウントの重役たちからこの歌のシーンを削る案も出ていたというから驚きだ。2010年のトミー・リー・ジョーンズ出演のボスのCMでも使用。


Moon river/ Audrey Hepburn


村上春樹の新訳↓
ティファニーで朝食を
アサヒビール
発泡酒スタイルフリー
エリック・クラプトン
『チェンジ・ザ・ワールド Change The World』
映画『フェノミナン』の主題歌で、クラプトン様の長いキャリアの中でも有数の大ヒット曲となった。ベイビーフェイスが作曲・プロデュース・共演した。邦題は『世直し』(嘘)


Eric Clapton & Babyface - Change the World
三井住友海上
企業CM:竹野内豊、堀北真希が出ているバージョン
『ラヴィン・ユーLovin‘You』
ミニー・リパートンの代表曲。ジャケットの溶けたアイスクリームは当時「卑猥」ということで物議をかもした。考えすぎですねえ。ミニーは5オクターブの声が出る天才歌手といわれたが、幼い子を残しガンで亡くなった。享年31歳。


Minnie Riperton - Loving you

この曲は平井賢が数年前にオンワードのCM曲としても歌っていた。相当の歌唱力がないと辛い、難しい曲ですね。
Ken's Bar
ANA
あこがれのJAZZ CLUB編
フランク・シナトラ
『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン Fly Me to the Moon』
原曲は1954年にバート・ハワード作詞・作曲、ケイ・バラード:ヴォーカルの『In Other Words』。ジョニー・マティスらのカバー、ボサノバ風のジョー・ハーネル版を経て、1964年にシナトラがカウント・ベイシーと組んだアルバム『It Might as Well Be Swing』でカバー曲を発表し大ヒット(このアルバムでは若き日のクインシー・ジョーンズがアレンジャーとして参加しており、自伝『クインシー・ジョーンズ自叙伝』にはこの曲の直筆のスコアの一部が掲載されている)。シナトラ以後はジャズのスタンダードナンバーとして多くのアーティストがカバーし広まった。


Fly me to the moon/椎名林檎と長谷川きよし!長谷川きよしは久しぶりに見たがギターは相変わらず素晴らしい。


日本ではアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマとして一気に知られるようになり、宇多田ヒカルも最近の作品でエンディングを歌っている。

クリント・イーストウッド監督の『スペース カウボーイ 特別版』でも使われていた。
2013年にはサントリーウイスキー山崎のCMにも採用されている。こちらはナット・キング・コールのバージョン。
フィールズ
パチンコCR七人の侍
ザ・ローリング・ストーンズ
『サティスファクション(I Can't Get No) Satisfaction』
1965年に全米のシングルチャートで4週連続No.1、ビルボード誌の1965年年間ランキング1位となったストーンズの初期の代表作ともいえる作品。それにしても最近黒澤明のコンテンツは作品のリメイクなどいろいろな所に出始めているが、いよいよパチンコになったか…。しかし何で『七人の侍』にストーンズなのかっ??


The Rolling Stones "Satisfaction" (rare)
キリンビバレッジ
FIRE「大泉スペシャル」篇(大泉洋出演)
ロッド・スチュワート
『アイム・セクシー Do ya think I'm Sexy』
ジェフ・ベック・グループ、スモール・フェイセズを経て独立したロッドが、カーマイン・アピスとともに作って全米1位になったアルバム『スーパースターはブロンドがお好き』(1978)の中の一曲。下記ベンジョールの盗作であることを本人も認めている。


Da Ya Think I'm Sexy - Rod Stewart
↓こっちも面白かったので。

Rod Stewart - Do ya think I'm Sexy ロッドスチュワート グッチ裕三
シャネル株式会社
ココ シャネル(本国シャネルのキャンペーンソングだが、日本でも放送されている)
ナット・キング・コール
『L-O-V-E』
ジャズピアニストにして稀代のボーカリストだった"ナッキンコール"最晩年の名曲。以前BOSSコーヒーのCMにも使われていた。


Nat King Cole L-O-V-E

↑珠玉のバラード集。
資生堂
ベネフィーク
ケリ・ノーブル Keri Noble
『ルック・アット・ミー Look at me』
テキサス生まれデトロイト育ちの女性シンガーソングライター。映画『東京タワー』(江國香織原作)でも採用されるなど若い女性中心に評判のアーティスト。

『LOST』にケリの曲をつけた「作品」

Skate-Look at me
サントリー
健康茶 三十丸
ビリー・ジョエル
『ピアノ・マン Pianoman』
哀愁いっぱいの3拍子の名曲。ビリーが長い下積みを経て、やっとヒットし今日の大スターへの足がかりとなった作品。だからCMの映像と妙にマッチしているね。手作り感があるこのアルバムも僕は大好きです→


Billy Joel - Piano Man
日産
ティーダ TIIDA
ポインター・シスターズ
『ドント・イット・ドライブ・ユー・クレイジー Don't it drive you crazy?』
4人姉妹のベテラン黒人グループ、ポインター・シスターズが1973年に発表した2枚目のアルバム『YES WE CAN CAN』の中のヒット曲。
明治安田生命
企業広告
ビリー・ジョエル
『ザ・ロンゲスト・タイム The Longest Time』
古きよき時代をリスペクトしてレトロ調に作った曲。ビリーの音楽性の広さがわかりますね。天才フィル・ラモーンのプロデュース、スタッフのエリック・ゲイルや、デビッド・サンボーンらを迎えた→このアルバムは傑作。明るい曲が多くて僕も大好きな一枚!


Billy Joel-The Longest Time
三菱自動車
アウトランダー
江口洋介が出演するCM。
ロイ・オービソン
『オー、プリティ・ウーマン OH,Pretty Woman』
ロック界の大御所・故ロイ・オービソンの代表曲でヴァン・ヘイレンのカバーやリチャード・ギアが主演した映画『プリティ・ウーマン』のテーマ曲でも有名。『オンリー・ザ・ロンリー』『キャンディ・マン』などの名曲もオービソンの作。


OH,Pretty Woman

彼をリスペクトする豪華ゲストたちが共演!
三菱自動車
ギャランフォルティス
『ビギン・ザ・ビギン Begin The Beguine』
ミュージカルや映画音楽の大御所コール・ポーターによるジャズ・スタンダード曲。1933年のミュージカル『ジュビリー』の挿入曲だった。タイトルは西インド諸島のマルチニーク島の民俗舞曲である“ビギン”と“始める=ビギン”を掛けている。フリオ・イグレシアスが80年代にカバーして世界的に大ヒットした。ポーターの伝記映画『五線譜のラブレター DE-LOVELY』では同性愛者であることが語られていた。その映画ではシェリル・クロウが歌っています↓


Begin The Beguine, Sheryl Crow

ポーターには『夜も昼も』『イージー・トゥ・ラヴ』『オール・オブ・ユー』『トゥルー・ラヴ』『エニシング・ゴーズ』といった名曲がずらり。
ホンダ技研
企業広告 ASIMO-「DINER(ダイナー)」篇
『グリーン・グリーン Green Green』
アメリカのフォーク・カントリーグループ、ニュー・クリスティ・ミントレルズの1963年のヒット曲。今では小学校の音楽の教科書に載る童謡になった。このグループには『雪山讃歌』などのヒット曲もある。詳細は「日本を歌った外国人特集」にも。タカ&トシのネタにもなっていた。

 Green Green - The New Christy Minstrels

↑なかにし礼作詞で加藤茶が歌う珍作『グリーン・グリーン』
NTTコミュニケーションズ
CreativE-Life" for Everyone「乗馬パパ」篇、BOSSプレミアムクリア『青いボス』篇(ゴリラが歌うCM)
『煙が目にしみる Smoke Gets In Your Eyes』
オリジナルはジェローム・カーンが1933年に発表したミュージカル『ロバータ』の中の名曲だが、1958年に『オンリー・ユー』で有名な黒人ドゥーワップ・グループ、ザ・プラターズがカバーして大ヒット。こちらのバージョンが有名。プラターズはメンバーチェンジと分裂が激しく、一時複数の「プラターズ」が存在した。


The Platters - Smoke gets in your eyes
↓こちらはオリジナルブロードウェイミュージカル『ロバータ』を映画化したものでアイリーン・ダンが歌う。
Smoke Gets in Your Eyes - Irene Dunne
フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースが主演。
ダイハツ
Tanto
『ベイビー・フェイス babyface』
ブライアン・ハイランドのオールディーズのヒット曲。約20年続く『タモリ倶楽部』の空耳アワーのテーマ曲って言った方が分かりやすいかも。

↑有名なオールディーズをほとんど網羅したベスト盤
ユニクロ
パーカー
三菱地所のマンション「パークハウス」編
『サタデイ・イン・ザ・パーク Saturday In The Park』
シカゴがオリジナル。 この曲は僕がシカゴの曲の中でも一番好きな曲で、ホーンがこれほどロックに合ったものは無いんじゃないか?と思えるほどの傑作。ピアノも素晴らしい。歌詞も暖かな土曜日の公園が想像できて、ゆったりとしていてしかも踊りたくなるような。実に癒されますねえ。


Chicago- Saturday in the Park "Live" (1972)
演奏してみると分かるが、コード進行、テンポの変化などがあって難しいっ!
ホンダ
ステップワゴン
『美し過ぎて You are so beautiful』
ビートルズストーンズクラプトンとの共演でも知られるビリー・プレストンの代表曲。ジョー・コッカーレイ・チャールズが歌ってる方が有名なバラードのスタンダードナンバー。(非公式だがビーチボーイズのデニス・ウィルソンも作曲に関わっている)

Billy Preston on Jools Holland
2006年6月に死去したビリーの晩年のパフォーマンス。
 ホンダ
ステップワゴンスパーダ
『ロッキー』のテーマ
ビル・コンティ
僕らの世代には聴くと力が沸いてくる一曲ですね。正式には『Gonna Fly Now』という原題で、1977年の映画のヒットに伴いシングル売上げ全米1位を記録した。1978年のアカデミー賞歌曲賞候補にもなっている。世界中のボクサーの出囃子として使われているので映画を観ていない人にもお馴染みだろう。2014年にはキリンのどごし生、カゴメ・野菜生活100 「つくろう!My野菜生活 朝」篇のCMにも使われている。

Rocky Theme
キャノン
プリンターPIXUS
ティティーナのテーマ
チャールズ・チャップリンが主演・監督した無声映画の傑作『モダンタイムズ』の中の挿入歌。ずっとトーキーを拒絶していた彼は、どこの国の言葉でもない歌で初めて肉声を聞かせた。もちろん彼の作曲である。この映画には『スマイル』というこれまた彼が作曲した名曲も聴くことができる。

歌詞のカンペを無くしテキトーに歌うというシチュエーションだった。2010年にはイチローが出演したNTTグループのCMにも採用されている。
Charile Chaplin-Modern Times 05
僕は中学生の頃初めて見て「映画の表現力の凄さ」を知った。ポーレット・ゴダードの凛々しい美しさにも惚れたっけ。
日立
テレビWOO
キンクス
『オール・オブ・ザ・ナイト』all day and all of the night
ブリティッシュロック四大バンド、キンクス『ユー・リアリー・ガット・ミー』と並ぶ初期の代表曲。格好いいギターリフ作りの天才レイ・デイビスが作曲。

ベーシストのベースを持つ位置にご注意!田端義夫かっ
The Kinks- all day and all of the night
日産
エルグランド
『007ゴールドフィンガー』のテーマ
イギリスのベテラン歌手シャーリー・バッシーが歌う。
『007ゴールドフィンガー』にはハロルド坂田が出演した。この007シリーズのテーマ曲の中でも最も有名な曲のひとつ。

凄い迫力!Shirley Bassey - GOLDFINGER

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