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日本のCMに出演した海外スターたち パート3。
ミュージシャン、映画監督、スポーツマン、モデルそのほか編


 
海外製作のCMの輸入版や、映画や記録フィルムを流用したもの、アニメキャラなどは除く。
海外スターのこういうリストは大手広告代理店やCM製作会社にはちゃんとした物(『CM年鑑』など)があるのだが、手に入らないので手許の資料やビデオ記憶で作った。海外スターの多くは本国には内緒で日本のCMに出演しているというが、あんまりにも本人のイメージを崩してしまうのはやはり恥ずかしいのだろう。今となっては抹殺したい過去もあるだろう。俳優以外は念のため肩書き(本職)を入れた。商品名・スポンサー名は()内。今は倒産したり合併で無くなってしまった会社などは当時の社名のママで掲載した。できるだけ商品名を入れたかったのだが、記憶が曖昧ですみません。情報を求めます!

ミュージシャン、映画監督、スポーツマン、モデルそのほか編索引
ミュージシャン
  • トリオ・ロス・パンチョス
  • シルビー・バルタン
  • エリック・クラプトン
  • マイケル・ジャクソン
  • ジャネット・ジャクソン
  • セリーヌ・ディオン
  • レイ・チャールズ
  • キッス
  • ベリンダ・カーライル
  • アイリーン・キャラ
  • マライア・キャリー
  • ブリトニー・スピアーズ
  • キャスリーン・バトル
  • ラベック姉妹
  • ロリン・マゼール
  • ヨーヨー・マ
  • ヴァディム・レーピン
  • M.C.ハマー
  • スティング
  • オスカー・ピーターソン
  • クインシー・ジョーンズ
  • ビリー・ジョエル
  • エイドリアン・ブリュー
  • デビッド・リー・ロス
  • デビッド・バーン
  • ブライアン・フェリー
  • マドンナ
  • マッドネス
  • デュラン・デュラン
  • リンゴ・スター
  • ポール・マッカートニー
  • ジャコ・パストリアス
  • ジャミロクワイ
  • ジェリー・ガルシア
  • ZZトップ
  • チャック・ベリー
  • ショーン・レノン&ヨーコ・オノ
  • ロッド・スチュワート
  • デビッド・ボウイ
  • シーナ・イーストン
  • ボン・ジョヴィ
  • リック・アストリー
  • ジュリア・フォーダム
  • シンディ・ローパー
  • カーペンターズ
  • スティービー・ワンダー
  • フェイス・ヒル
  • ジェニファー・ロペス
  • エルトン・ジョン
  • ローリン・ヒル
  • ホイットニー・ヒューストン
  • ジェームズ・ブラウン
  • ポール・アンカ
  • アンディ・ウィリアムス
  • ウィリー・ネルソン
  • ロン・カーター
  • ハービー・ハンコック
  • ボブ・ジェームス
  • レイ・ケネディ
  • マンハッタン・トランスファー
  • ブロス
  • ジミー・オズモンド
  • ネルソン
  • アル・ディ・メオラ
  • スタイル・カウンシル
  • ワム!
  • トンプソン・ツインズ
  • ジョン・ルーリー
  • ベルント・ヴァイクル
  • ライ・クーダー
  • レイフ・ギャレット
  • スージー・クアトロ
  • ビージーズ


  • 映画監督
  • ウディ・アレン
  • フランシス・フォード・コッポラ
  • ジョージ・ルーカス
  • スパイク・リー
  • クエンティン・タランティーノ
  • スポーツマン
  • マーク・マグワイア
  • ランディ・ジョンソン
  • ハンク・アーロン
  • サミー・ソーサ
  • ボブ・ホーナー
  • トミー・ラソーダ
  • マイケル・ジョンソン
  • ジーコ
  • アルシンド
  • ペレ
  • ジダン
  • デビッド・ベッカム
  • オリバー・カーン
  • ロナウジーニョ
  • ディエゴ・マラドーナ
  • アンディ・フグ
  • ハルク・ホーガン
  • ボブ・サップ
  • マイク・タイソン
  • タイガー・ウッズ
  • トム・ワイスコフ
  • ジャック・ニクラウス(ニクラス)
  • グレッグ・ノーマン
  • ローラ・ボー
  • アラン・プロスト
  • ビョルン・ボルグ
  • ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ
  • フィリップ・トルシエ


  • モデルそのほか
  • リンダ・エヴァンジェリスタ
  • ポーリーナ・ポリスコワ(ポリツィコバ)
  • ラウア・リサ、 モニカ・ベルッチ、 シャルロッテ、 フレデリーク・ファン・デル・ワル
  • クラウディア・シファー
  • ナオミ・キャンベル
  • グレース・ジョーンズ
  • デルフィーヌ・ディジョン
  • シンディ・クロフォード
  • ツイッギー
  • ユリ・ゲラー
  • MUSICIANSactor actoress movieArtists sports models
    トリオ・ロス・パンチョス
    Trio Los Panchos
    ラテン系グループ歌手。菓子(森永製菓)『チクレ・モリナガ』1960はトリオ・ロス・パンチョスが作ったCMソング。

    おそらく外タレCM出演第1号。
    シルビー・バルタン
    Sylvie Vartan
    フランスの歌手。ファッション(レナウンワンサカ娘)1965 

    彼女が初来日した時、日本は野蛮な国だと思っていて、鍋ヤカンを持参したそうだ。トホホである。

    エリック・クラプトン
    Eric Clapton
    イギリスのギタリスト兼歌手(ロックギターの神様!)車(ホンダアコード アプリコット)

    僕はCMのロング・バージョンのビデオを持っているゾ。クラプトン様におかれてはこのCMに使われた『バッド・ラブ』という曲のギタ−ソロ部分をこのCMのためだけに特別にレコーディングされているのだ!(非売品)

    マイケル・ジャクソン
    Micael Jackson
    ミュージシャン テレビ(ソニーキララバッソ)やや顔が白くなり始めた頃の出演。バイク

    以下早川様の投稿。

    マイケル・ジャクソンですが、昔スズキのスクーター"LOVE"のCMに出演していたのではなかったでしょうか。確か最後に画面に向かってウインクをしているつもりが、両目をつぶってしまっており、なんて不器用なやつ!と思ったことを思い出しました。

    ありがとうございました!顔は整形だらけで動かなくなってたんじゃないでしょうか。見たらまだこのころの彼は「アフリカ系アメリカ人」のようですね。これです。ウインクはっきり分かります。2009年死去。
    Michael Jackson on a Japanese commercial

    そのほかでは器用な彼のビデオクリップのベスト版は→→→

    ジャネット・ジャクソン
    日本航空エグゼクティブクラス誕生編。
    このCMに出ていた頃は人気絶頂で、東京ドームの最高観客動員を記録した。他に中村雅俊と共演したナショナルのビデオデッキのCMも。
    兄・マイケル・ジャクソンとビデオクリップなどでも共演している。決して木の実ナナではない。

    Janet Jackson CM for Japan Airlines

    セリーヌ・ディオン
    Celine Dion
    歌手 英会話学校(イーオン) 

    「セリーヌでイーオン」思いきりオジサン駄洒落で来ましたか。

    美貌と実力でならしたセリーヌ・ディオンだが、正直言うと『タイタニック』の主題歌『My Heart Will Go On』以外の曲知りません。この曲を聴いた99%の人はあのシーンを想い出す(はず)。

    下積みの長かった彼女の苦労話は→→→→

    2さんから以下の投稿いただきました。

    5周年おめでとうございます!! いつも楽しんで拝見させていただいてます(^∀^) 日本のことが描かれているわけではないのですが、日本+外国ということで 洋楽・邦楽アーティストのコラボを載せます。
    伊藤由奈×セリーヌディオン

    ありがとうございました!これはすごいコラボですな。伊藤由奈ってハワイ生まれだそうですね。歌もルックスもいいからもっと世界に出てもおかしくないアーティストだと思います。『あなたがいる限り ア・ワールド・トゥ・ビリーヴ・イン』はauLISMOのCMでも使われていました。セリーヌは日本語でも歌ってますが、葉加瀬太郎とのコラボもあり、日本とは所縁が深いですね。見直しました!

    2012年秋には家電量販店エディオンのCMに出演。こちらも名前と引っ掛けてあった。つくづく…(以下略)

    レイ・チャールズ
    Ray Charles
    歌手 車(シビック) 

    ディカプリオと同じシリーズ。松雪泰子と共演してた。『いとしのエリー 』(英語版)を歌っていた。他にウイスキー(サントリー ホワイト)のCMも。映画『レイ』 で初めて彼を知った人も多かろうが、日本人が考えているより遥かに遥かに偉大なミュージシャンだった。

    グレイテスト・ヒッツ

    キッス
    Kiss
    アメリカのロックバンド 雑誌 


    再結成オリジナルキッス(メイクしてるやつね)で出演。日本の喫茶店で、メンバーがアイスクリームなど食べながら金髪ルーズソックスの女子高生を見て「Why?」とか叫ぶ。何の雑誌だか忘れたが創刊号のCMだったと思う。メンバー(確かジーン)は用意された小道具のアイスを尽く食べてしまったらしい。
    早川様の情報では

    キッスの喫茶店でのCMは確か「日経エンタテインメント」という雑誌だったと思います。

    ありがとうございました。「日経エンタテインメント」は業界誌から一般誌に変わったのでその時だったかな。

    キャノンのCMでは本人たちは出ていないがキッスのメイクした女の子たちが『I Was Made for Lovin' You』を歌い、しかもゴジラまで出てくる。

    このバンドの本当に偉大なのは「ロックバンド」をマーチャンダイジングの対象としてビジネス化したことだろう。結成30年以上経ってもトイザラスにフィギュアがあるなんてこのバンドくらいだ。さすがユダヤ人だ。なお、ジーン・シモンズは日本映画『デトロイト・メタル・シティ』に出演している。
    ベリンダ・カーライル
    Belinda Carlisle
    ロック系歌手 ブティック(JOY)

    『We Got The Beat』などのヒットを出した元ゴーゴーズのお転婆娘がしっとりとした大人のロックを聞かせるようになった。→→→
    は元ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンらが参加した名盤。
    アイリーン・キャラ
    Irene Cara
    コーヒー(UCC)歌って踊っていた。

    『フェ−ム』の彼女はよかった。『フラッシュダンス』の主題歌を歌うなど全盛期は凄い人気だったが今はどこ?

    マライア・キャリー
    Mariah Carey
    歌手 缶コ−ヒー(ネスカフェ)

    さんまとの共演も明らかな合成で興醒めだ。コーセー化粧品のコマーシャルにも出ていました。 2015年にはRPGゲーム『ゲーム・オブ・ウォー』のCMに奇跡の出演。

    7オクターブの歌声でならした「歌姫」がいつの間にか「セクシーダイナマイト」になったなあ。
    ブリトニー・スピアーズ
    Britney Spears
    歌手(味覚糖)

    この人も最近は「お騒がせ」で食いつないでいるような気がします。
    キャスリーン・バトル
    Kathleen Battle
    オペラ歌手 洋酒(ニッカ)

    故実相寺昭雄の演出でヘンデル『オンブラ・マイ・フ』を歌った感動的なCMだった。
    ラベック姉妹
    Marielle et Katia Labeque
    ピアニストの姉妹 洋酒(サントリーウィスキー21)
    フランス出身で姉妹で連弾し人気を博した。 。
    ロリン・マゼール
    Lorin Maazel
    指揮者 宝石店(田崎真珠)

    子供の頃から天才指揮者として知られ、8歳の時にニューヨーク・フィルを指揮して指揮者デビューを飾り、9歳でストコフスキーの招きでフィラデルフィア管弦楽団を指揮、11歳でトスカニーニに認められNBC交響楽団を指揮したという。現在はトスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。作曲家としても知られる。
    ヨーヨー・マ
    Yo Yo Ma
    チェリスト 洋酒(サントリー)

    7歳の時巨匠パブロ・カザルスに認められ、以来世界での活躍は目覚しく、現在最高のチェリストと呼ばれる。音楽以外でも天才として知られ、飛び級でコロンビア大→ハーバード大に入り人類学を修めている。

    それにしても名前は漢字で「馬友友」と書く。「競馬大好きなおっさん」のようで何だか笑える。

    大ヒットした『ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ 』も素晴らしいが、これも泣ける!→→→
    ヴァディム・レーピン
    Vadim Repin
    バイオリニスト カレー(ハウス・ザ・カリー)

    ワディム・レーピンまたはV.レーピン。ロシア出身で若い頃から天才と謳われた。CMでは中村紘子と共演
    M.C.ハマー
    M.C.Hammer
    コーラ(ペプシ) 

    外国CMか? コンサートでうっかりコカ・コーラを飲んでバリー・マニロウの『フィーリング』を歌ってしまう。これが妙に上手くて笑ってしまった。
    テレビ(東芝 Bazooka)も。

    「コント赤信号」の小宮さんが似ていてMCコミヤとしてパロディをやっていた。本人は現在は牧師として活躍?しているらしい。

    MC Hammer Pepsi commercial (1991)

    スティング
    Sting
    歌手 楽器(ローランド)
    ビデオテープ(富士フィルム)
    ビール(キリン)
    リゾート施設(宮崎シーガイア)
    シーガイアは貴重な森林を潰して建てられた。アマゾンの熱帯雨林保護を訴える活動家スティングはそれを知らずにCMに出てしまった。シーガイアのオープンで来日した彼は記者会見でその事実を初めて知らされ激怒したそうだ。因みにシーガイアは大赤字で潰れ、海外資本に渡ってしまった。森林を返せ。
    これ。 Sting - Miyazaki Seagaia CM

    参考資料:『スティング―熱帯雨林の保護を訴えるロックスター (伝記 世界の作曲家)
    オスカー・ピーターソン
    Oscar Peterson
    ジャズピアニスト 電子ピアノ(ローランド?)

    ジャズ界屈指のテクニックとダイナミックな演奏で「鍵盤の皇帝」と呼ばれたジャズピアノの大巨匠。
    プリーズ・リクエスト
    クインシー・ジョーンズ
    Quincy Jones
    ミュージシャン 日立

    代表作に『愛のコリーダ』。『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』にもカメオ出演!
    有名な曲のひとつに『鬼警部アイアンサイドのテーマ』があるが、日本のテレビ番組『ウイークエンダー』でも使われ、またそれを知ってか知らずか『キル・ビル』でも使用されていて苦笑させられた。

    ビリー・ジョエル
    Billy Joel
    ロック・ミュージシャン ウォークマン?(ソニー) 

    海辺でひとりハーモニカで『ピアノマン』かなんかを吹いていた。
    歌詞が分からなくても涙が出てくるのは彼の音楽が普遍的なものを持っているからだろう。CMでも良く使われている。
    エイドリアン・ブリュー
    Adrian Belew
    ロック・ミュージシャン(ギタリスト) エアコンメーカー(ダイキン)
    キング・クリムゾンなどで(ボーカルでも)活躍するオタクロック系ギタリスト。「ギターで動物と語る夢をみた男がいた…」というナレーションがあるが、象の鳴き声をギターで再現するのが得意だった。

    広告代理店・スポンサーともよくぞ採用した!天晴れ。
    もちろん超絶技巧ですが、かれは笑って歌いながら(踊りながら)弾いてしまう…。こういうギタリストは日本にはいないですね。といいますか日本からは生まれないような気がする。
    デビッド・リー・ロス
    David Lee Roth
    ロック・ボーカリスト(元ヴァン・ヘイレン) テレビ&ビデオ(東芝) 

    この人が在籍していた頃のヴァン・ヘイレンは最高だった。 1988年の武道館ではギターがスティーブ・ヴァイ。ロスはサーフボードに乗って客席の上を飛んだ。生まれつきのエンターテイナーだと思う。ついにヴァン・ヘイレンに復活!長続きしてほしいね!
    デビッド・バーン
    David Byrne
    ロック・ミュージシャン コーヒー(マキシム)
    酎ハイ(サントリーヨーハイ カジワ・ジトさんの情報より)

    トーキング・ヘッズのリーダー。1980年代を代表するミュージシャン兼パフォーマー。 ラスト・エンペラーでアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。これも「オタク的な人選」だ。 T様から以下の投稿がありました。

    「日本のCMに出演した海外スターたち」のデビッド・バーンの奥さんのことで書き込みします。
    彼女は妹のティナ・ラッツとともに資生堂のCMなどにも出ていたモデルさんで、そのころはバニー・ラッツと言う名前で活躍されてました。妹のティナはのちにロンドンやニューヨークで高級レストランを経営していたセレブ界の有名人マイケル・チャウと結婚し、アンディ・ウォーホルに肖像画を描かれたり、有名カメラマンの被写体になったり、エイズであることを自ら発表した最初の著名な女性。ティナの娘チャイナ・チャウはハリウッド映画などにも出演しています。 デビッド・バーンとバニー・ラッツが出会ったのは、ティナの交友関係からなのでは?

    ありがとうございました!
    当時はかなり前衛的な、かつ知的なロックだった。今聞き直してもまだ斬新だ…。凄い。結局比べられるバンドが無いのだね。
    ブライアン・フェリー
    Bryan Ferry
    ロキシー・ミュージックのボーカリスト→ソロ 富士フィルムのビデオテープ 

    ロック界有数の洒落男(死語)。昔キング・クリムゾンのボーカル募集オーディションに歌が下手という理由で落ちたことがある。
    そのオーディションに合格したのは…http://d.hatena.ne.jp/yunioshi/20071008
    LIVE IN PARIS

    マドンナ
    Madonna
    歌手 ビデオ(三菱)過激な衣裳の頃。 
    その他、エステ(エルセーヌ)
    焼酎 
    2007年に東京建物 有明のマンション。
    映画女優としても活躍しているが、若い頃に出た『マドンナのスーザンを探して』が一番面白い。邦題に「マドンナの」が付くのが余計だが。
    マッドネス
    Madness
    ロックグループ。車(ホンダシティ)

    マッドネス歩き。分る?イギリスのスカバンド。このあと似たようなCMが続出した。
    2012年のロンドンオリンピック閉会式で出演し、代表曲の『Our House』を演奏した。周りのパフォーマーたちがこの「マッドネス歩き」をしていた!
    デュラン・デュラン
    Duran Duran
    洋酒(サントリーウィスキーQ)

    80年代人気絶頂のバンド。画期的なビデオクリップの数々でも知られている。因みにバンド名は映画『バーバレラ』に登場する悪役の名前。

    Duran Duran - Japanese Funny CM (Suntory Whiskey Q)
    リンゴ・スター
    Ringo Star
    ザ・ビートルズのドラマー兼俳優 シンプルライフ(って何のCM?)大林宣彦演出だった。もうひとつは「林檎」のお酒、炭酸水(シュウェップス アサヒ飲料)にも。

    以下、anonymous様の情報です。

    リンゴ・スターは清涼飲料水のCMに出て「リンゴ、すった」って言ってました。確かそのジュースの名前は「すりおろしリンゴ」だった気がしますが、 何分昔の話なので自信はありません。

    たぶんそうです。ありがとうございました。名前のリンゴとはもちろんアップルのことではないです。指輪(リング)が好きでいつもいっぱい付けていたからついたあだ名でした。そのあたりは映画『ヘルプ!4人はアイドル』のテーマになっている。

    ビートルズの映画以外には『マジック・クリスチャン』などに出演。
    ポール・マッカートニー
    Paul McCartney
    元ザ・ビートルズ 1996年公文式

    ビートルズについては毎年たくさんの暴露本とか分析本が出るが、最近のビートルズ関連の本の中で→
    が一番面白かった。ファンの間で賛否両論だった『LOVE』も面白かった。パズルみたいで。

    ジャコ・パストリアス
    Jaco Pastorius
    ウエザー・リポートで活躍したジャズ・フュ−ジョン系ベーシスト。 

    「天才」としかいいようのない、演奏力と独自の音を作った。故人。オーディオ(東芝オーレックス)
    これはジャズではなく。プログレだろう→
    ジャミロクワイ
    Jamiroquai
    ロック・グループ オーディオ(ソニーMD)

    ジャズ寄りのイギリスのバンドだが高度な演奏力と柔らかなボーカルが聴き易くどこか懐かしい感じがする。有名なシルエットのロゴはウランちゃんかと思っていたら違いました。2007年クラリオンのイメージキャラに採用された。
    ジェリー・ガルシア
    Jerry Garcia"
    アメリカのロックバンド、グレイトフル・デッドのリーダー。故人。大型店鋪(パルコ)

    この人が日本のCMに出ていてわが眼を疑った。超オタクなキャスティングである。 日本ではあまり知られていないがアメリカでは超ビッグなバンドで、これこそ日本では絶対考えられないバンドだ。アシッドロックといわれるジャンルで、観客はドラッグを楽しみながら聞く。ツアーは何と1万人くらいのグルーピーがずっと一緒に移動し、一種のコミューンを作っている。つまり、毎日ウッドストックみたいなお祭りなのだ。凄い。そのバンドのリーダーだったジェリー・ガルシアはまさにカリスマというか教祖様のような存在だった。アメリカンサブカルの象徴的存在でもある。演奏は基本的にアドリブが中心で時には5〜6時間に及ぶこともあり、しかも観客は録音し放題(録音場所が提供されている)!だからいわゆる海賊版がもの凄い量出回っている。
    ZZトップ
    ZZ Top
    ロックバンド 車(ホンダZ) 

    日本語で歌って、Z型のギターをぐるぐる回していた。

    僕がZZトップの中で一番大好きなアルバムは→
    ブルースやカントリーに基本を置くシンプルかつヘビーなロックだが、ギターインスト『Asleep in the Desert』という繊細な名曲もあってこれはお薦め!
    チャック・ベリー
    Chuck Berry
    歌手&ギタリスト(ロックの創始者のひとり!) パルコ 

    有名なダック・ウォークを披露!
    破天荒な生き様もかっこよい。コンサート前に必ずギャラの半分を前金でもらうそうだ。若い頃相当ひどい目に遭ったのだろう。『ジョニー・B.グッド』やビートルズもカバーした『ロール・オーバー・ベートーヴェン』、『ロックンロール・ミュージック』など数々のスタンダードナンバーを作った。

    ショーン・レノン&
    ヨーコ・オノ
    Sean Lennon&小野洋子
    電話(KDD)、ショーンは腕時計(セイコー)、ホンダ・フリードのCMにも出演。ヨーコ・オノは富士フィルムにも。

    東京大学に「安田講堂」を寄付した、安田財閥の創始者がヨーコ・オノのひいじいさんです。彼女がジョン・レノンと結婚する時、安田家は皆大反対だったらしいが、おそらく今や安田家の誰よりも億万長者だと思う。
    ロッド・スチュワート
    Rod Stewart
    イギリスのロック歌手 車(スバル レガシー) 、洋酒(ニッカ 黒の50)

    あのアグレッシブなロックスターも60歳を境に変わった。最近はジャズのスタンダードナンバーやロックの名曲のカバーアルバムをシリーズで出している。これがまた素晴らしく、酸いも甘いも知り尽くした(死語?)男だからこその色気や雰囲気がたっぷりで、改めて彼のうまさを実感した。お奨めはこれ→→→
    ザ・グレイト・アメリカン・ソング・ブック

    デビッド・ボウイ
    David Bowie
    イギリスのロック歌手兼俳優 焼酎(宝焼酎 純)CMオリジナル音楽も。

    この頃のボウイは大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』に主演、ジャケット写真に鋤田正義を起用したり、日本語を大胆に取り入れたアルバム『スケアリー・モンスターズ』を作るなど、かなり日本びいきであった。グラムロック時代は山本寛斎デザインの衣装(お経が書いてあるやつとか)を着用していた。左右の目の色が違うのもお洒落(?)だった。
    気―デビッド・ボウイ写真集
    シーナ・イーストン
    Sheena Easton
    焼酎(宝・純)

    着物着てた?ような気がする。
    怒りながら歌う人。美人だけど。007映画の主題歌でも有名。
    記憶の通りでしたっ!
    Sheena Easton - Japan Takara Jun AD

    ボン・ジョヴィ
    Bon Jovi
    アメリカのロックバンド カセットテープ、日清カップヌードル(コンサート映像の転用)

    アメリカで最も成功したバンドのひとつ。とにかく「キャッチーでかっこいいロック」に徹底している。これはリーダーのジョンの志向性というより、幅広い音楽性を持っているリッチーとデビッドのおかげだと僕は勝手に思っている。彼らの的を得たサウンド作り・アレンジは、まさにこれまでのロックの良いとこ取りといった感じですね。
    TOKYOロード』というライブを出すほど日本通としても知られる彼らが、全盛期(まさにこのCMに登場した頃)に出した「一家に一枚」のアルバムがこれ→
    リック・アストリー
    Ric Astley
    歌手 三ツ矢サイダー

    アイドル的な存在だったけど、声はすごく良かった。80年代に全英・全米で1位になった『ギヴ・ユー・アップ』などスマッシュヒットを続出したが、今は?
    ジュリア・フォーダム
    Julia Fordham
    車(トヨタ エクシブ)

    一時は、お洒落な若者は皆聞いていたような気がする。同時代の女性歌手の中でも実力はピカ一で、特に彼女の声の低音の美しさは本当に素晴らしかった。なかなか復活できないでいるのが本当に不思議だ。
    シンディ・ローパー
    Cyndi Lauper
    ピザ店(ドミノピザ)、缶ビール(サッポロ缶生)、ユニクロ
    80年代に一世を風靡したアーティスト。『ハイスクールはダンステリア Girls Just Want to Have Fun』、日本のCMにもよく使われる『タイム・アフター・タイム Time after Time』、フィル・コリンズもカバーした『トゥルー・カラーズ True Colors』などのメガヒットがある。売れないころはNYの日本料理屋でアルバイトをしていたこともあり、今でもお忍びで来日するほどの親日家として知られる。2007年サマーソニックに出演した時は、タレントの三船美佳のインタビューを受けていたが、シンディの5歳の息子も大好きだという「三船敏郎」の娘と聞き、感激して泣いていた。紅白に出場したこともある。

    Cyndi Lauper - Domino Pizza

    Cyndi Lauper - True Colors (original video)
    珍妙な邦題『ハイスクールは〜』の元気イメージとは一転した繊細な曲で、僕が大好きな一曲です。懐かしい!
    カーペンターズ
    Carpenters
    清涼飲料水(サントリー ポップ)

    拒食症で亡くなったカレンだが、この頃はまだ「健康的」だったね。
    サントリーポップ@ 1977
    スティービー・ワンダー
    Stevie Wonder
    歌手 缶コーヒー(キリン ファイアー)作曲も。

    八代亜紀らが歌って出演したバージョンも。
    彼の曲がCMに使われることは多いが、本人が出演したのは初めてだろう(現在は曲のみ)。(訂正・調べたらかつてTDKのビデオテープのCMに出ていたようだ。BGMは『心の愛』)また、2015年には再びキリン ファイアーのCM曲を書き下ろし、出演もしている(『Taste Of Fire』の項参照)。

    天才とはこういう人を言うのだろう。昔、音楽評論家の渋谷陽一がラジオで言っていたが、アルバム『キー・オブ・ライフ(当時レコードでLP2枚組+EP1枚、全20曲)』は実際に何百曲もレコーディング(単に「作曲」ではない)した中の曲から選んで収録したという。だから全曲がシングルカットされてもおかしくないくらいの出来なのだとのこと。確かにこのアルバムはこのボリュームなのに聞いていて全く飽きることがない。それにしても没になった残りの何百曲はどうなったのだろう??無くなったとしたら文化的損失だ。
    歴史的名盤→→→→→→→
    フェイス・ヒル
    Faith Hill
    歌手 テレビ(パナソニック デジタルTV)

    カントリー系の美形女性歌手の代表格。
    『永遠に愛されて』は『パールハーバー』の主題歌。アルバム『ブリーズ』は全米チャート初登場No.1を獲得した。

    ジェニファー・ロペス
    Jennifer Lopez
    歌手・女優 車(レガシー)
    ラックス スーパーリッチ(日本リーバ)

    デビューはミュージカル『シンクロニシティ』の日本公演。アルバム『On The 6』からシングルカットされた『マイ・ラブ』は全米で5週連続1位になった。『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』にも出演。今、歌手と女優をヒットを両立させているのは彼女くらいでは?音楽、映画の製作業のほか、香水のプロデュースなども行っている。
    エルトン・ジョン
    Elton John
    清涼飲料水(コカコーラライト)

    パーティ会場のようなところで「オイシイシゲキ〜」とピアノを弾きながら日本語で歌う。デジタル合成で、ハンフリー・ボガード、ルイ・アームストロング、ジェームズ・キャグニーが共演している。

    僕が一番好きなのはやはり『黄昏のレンガ路』。このアルバムには特別な想いを持っている。このアルバムの中の『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』で僕はマリリン・モンローの本名がノーマ・ジーンだと知った。だからこの曲は僕にとってモンローを想起させる歌だった。後に彼がダイアナ妃の歌にしてしまったが、いまだに僕は凄い抵抗感がある。
    彼は子供の頃から神童と呼ばれ奨学金を得て英国王立音楽院に進学。将来を期待されたピアニストだった。ポピュラーに転じて数々のメガヒットを連発、偉大な軌跡を残しサーの称号まで得た彼だが、ドラッグやアル中、過食、離婚、同性愛と悲惨な過去も。
    ローリン・ヒル
    Lauryn Hill
    歌手 MD(ソニー)

    元フージーズのボーカルで『The Score』というヒット作もあった。ソロとなってからもグラミー賞の常連、ソニーミュージックの稼ぎ頭で、MDのCM登場となった。旦那はボブ・マーレィの息子。
    ホイットニー・ヒューストン
    Whitney Houston
    歌手/女優 金融(ニッシン)

    全盛期はやっぱり『ボディガード』ですね。『オールウェイズ・ラヴ・ユー』は全米チャート14週間連続1位。日本では今でも結婚式や、テレビのバラエティ番組などで恋愛がからんだシーンでこの曲がかかる。おばさんがあのディオンヌ・ワーウィックという一家に育ち、お嬢様のような彼女だが、告白本に驚きの過去が。

    ジェームズ・ブラウン
    James Brown
    R&Bの神様。(日清)

    カップヌードルの味噌味バージョンのCMに出ていた。

    落ち込んだ時は彼のビデオを見ると力が出るぞ。夏は暑苦しいが。
    ザ・ハウス・オブ・ブルース〜ライブ・フロム・ハウス・オブ・ブルース〜
    ポール・アンカ
    PaulAnka
    洋酒(スーパーニッカ)、男性用かつら(アデランス)
    『ダイアナ』などで知られるロカビリー時代の歌手の代表的存在。

    1979 ニッカ ウ井スキー

    あのアデランスにも。よく出ましたね!
    アンディ・ウィリアムス
    Andy Williams
    調味料(味の素)
    オリジナルソングで『マイファミリー味の素』という曲があった。60年代〜70年代に大活躍したアメリカの国民的ポピュラー歌手で『ある愛の詩』のテーマなど映画音楽の主題曲を歌って一世を風靡した。何と紅白出場歌手でもある。

    Andy Williams - Love Story セサミストリートとの共演!
    ウィリー・ネルソン
    Willie Nelson
    ソニー リバティ
    1950年代から活躍するカントリー界の大御所。自然派で知られる超大物!

    ソニーリバティCM ウィリー・ネルソン
    ロン・カーター
    Ron Carter
    ジャズベーシスト 洋酒(サントリーホワイト)、喫茶店チェーン(タリーズコーヒー)、滋養強壮剤(ゼリアス ゼリア新薬・実の息子?と共演)

    マイルス・デイビスバンドなどで活躍した、現在のジャズベーシストの代表的存在。親日家としても知られ、結構日本のCMに出演している。

    1986 サントリー ホワイト

    Ron Carter on Tully's Japan TV commercial
    ハービー・ハンコック
    Herbie Hancock
    ジャズピアニスト 洋酒(サントリーホワイト)
    上記ジャズベーシストのロン・カーターとは別に出ている。ロン・カーターが参加した名盤『処女航海』のようなモダンジャズからフュージョンジャズを導いた立役者のひとり。

    これも歴史的名盤!
    ボブ・ジェームス
    Bob James
    ジャズ・フュージョン系ピアニスト 洋酒(サントリーホワイト)
    二枚目のアルバムの『Take Me to the Mardi Gras』はTVジョッキー(土居まさる司会の頃←古っ!)のテーマ曲で長く使われていた。
    レイ・ケネディ
    Ray Kennedy
    AOR(アダルトオリエンテッドロック。もう死語)系ミュージシャン ビター飲料(キリンB&L)1981年ごろ
    70年代に活躍したイケメン・ミュージシャン。元はサックス・プレイヤーで、若い頃からジャズやブルースの大物達と仕事をしていた。オーティス・レディングに歌手への転向を勧められ、デイブ・メイスンやジェフ・ベックなど大物アーティストと共演してキャリアを積み、75年にはデビッド・ゲフィンの計らいでボーカリストとしてマイク・ブルームフィールド、カーマイン・アピスらとともにKGBというバンドを結成。その後ソロのシンガーソングライターとしてAORを盛り立てた。84年には何とドイツのヘビメタバンドの雄マイケル・シェンカー・グループ(MSG)のボーカルに抜擢され、ファンの度胆を抜いた。アルバム『ロンリー・ガイ』(1980)はデビッド・フォスターをプロデューサーに迎え、TOTOの連中をバックにし大ヒットした。
    八神純子のヒット曲『パープル・タウン』は
    ↓この曲をパクッたのがばれて問題になり、後にどう画策したのか「レイとの共作」ということになった。
    ロンリー・ガイ
    イギリスのアイドル・バンド、ザ・ベイビーズの名曲『ときめきの彼方へ(Everytime I Think Of You)』も彼の作である。
    公式サイト(英語)
    マンハッタン・トランスファー
    The Manhattan Transfer
    ジャズ系コーラスグループ 洋酒(サントリーVSOP)
    男女2人ずつの4人組。テレビシリーズ『トワイライトゾーン』のテーマ曲をカバーした『トワイライト・トーン』、ウェザー・リポートの『バードランド』などが入った傑作アルバム→→→
    TOTOの連中などバックミュージシャンも一流。お勧めの一枚。

    サントリーVSOP
    ブロス
    Bros
    イギリスのアイドル系ロックデュオ バイク(ヤマハ ジョグ)
    80年代に一世を風靡した双子の美形兄弟を中心にしたバンドで、『I Owe You Nothing』は全英1位となり、日本では武道館や両国国技館を満員にするほどの人気があった。「ブロスカット」と呼ばれた短い髪型も話題になった。ドラムを担当していたルーク・ゴスは現在俳優として活躍中。『ブレイド2』やテレビミニシリーズ『フランケンシュタイン』などに出演している。

    BROS YAMAHA Scooter Ad
    ジミー・オズモンド
    Jimmy Osmond
    清涼飲料(カルピス)
    兄弟のコーラスグループ、オズモンド・ブラザース(オズモンズ)の末っ子。人気アニメ『ムーミン』『アルプスの少女ハイジ』の提供CMで、CMソングはレコードにもなっている。ジミーは日本語で歌った『ちっちゃな恋人』という大ヒット曲がある。

    Jimmy Osmond - I'm Gonna Knock On Your Door

    今もオズモンズは健在で、何とこの末っ子のジミーはプロモーター/プロデューサーとして活躍しているらしい。
    ネルソン
    Nelson
    焼酎(宝酒造「純」)
    アイドルカントリー歌手であったリッキー・ネルソンの双子の息子マシューとガナーによるハードロックデュオ。当時美形ということでアイドル視されがちだが、二人とも相当のテクニシャンで90年代にはヒット曲を連発していた。

    Nelson - After The Rain
    アル・ディ・メオラ
    Al Di Meola
    カセットテープ(マクセル)
    ジャズ、フュージョン、ラテン系ギタリスト。その天才ぶりは有名で名門バークレーを先生から「君に教えることはもう無い」と追い出され、仕方なく同級生を教えていたという伝説を生んだ。速弾きギタリストというイメージだが、そんなことよりも素晴らしい「多彩なテクニック」の持ち主で僕が大尊敬するギタリストの1人。『カジノ』は今も愛聴している。

    Al Di Meola - Egyptian Danza (Live)
    スタイル・カウンシル
    The Style Council
    カセットテープ(マクセル)
    ポール・ウェラーが在籍したイギリスのバンド。80年代を代表する「おしゃれな洋楽」だった!名曲『シャウト・トゥ・ザ・トップ』はフジテレビ『とくダネ!』のテーマ曲としても有名。

    マクセルカセットテープCM スタイル・カウンシル

    The Style Council - Shout to the Top
    ワム!
    Wham!
    カセットテープ(マクセル)
    ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの二人組ポップデュオ。これも当時美形の二人で抜群の人気だった。『ケアレス・ウィスパー』、クリスマスソングの定番となった『ラスト・クリスマス』など大ヒットを連発した。解散後ジョージ・マイケルはソロとして大活躍したが(ゲイであることをカミンアウトした)、アンドリューは不明ですなあ。『バッド・ボーイズ』『フリーダム』を使ったCM↓

    George Michael and Wham! Japanese commercial
    トンプソン・ツインズ
    Thompson Twins
    カセットテープ(マクセル)
    80年代に活躍したイギリスのニューウエーブ系バンド。当時出すシングル出すシングルみな大ヒットというイメージで日本でもCMに出演していたが、その後どこに行ってしまったのだろう?

    マクセルカセットテープCM トンプソン・ツインズ
    ジョン・ルーリー
    John Lurie
    ミルク(ネッスル クレマトップ)
    サックスプレイヤーで俳優。ジム・ジャームッシュ監督の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』、デビッド・リンチの『ワイルド・アット・ハート』にも出演していた。坂本龍一のアルバム『ハート・ビート』の中の『Lulu』という曲でサックスを演奏している。

    ネッスル クレマトップCM ジョン・ルーリー
    ベルント・ヴァイクル
    Bernd Weikl
    ブランデー(サントリー XO)
    現在世界最高との誉れ高いバリトン歌手。1980年代のCMだが彼をすでに日本のCMに起用していたというのは当時の広告関係者は先見の明があったね。グーテンベルク大学で経済学を修めた後、歌手になったという異色の経歴を持つ。テノールに近い声域までを持ち、ワーグナー作品を得意とし、演出家としても活躍する天才で、日本でも高い人気を持っている。

    Arabella - Gundula Janowitz and Bernd Weikl - Act2 - part3
    ライ・クーダー
    Ry Cooder
    洋酒(アーリー・タイムス:アメリカのバーボンだが、サントリーが輸入しており、CMを作っている)
    スライドギターの名手。パイオニアのオーディオCMにも出演。映画音楽もたくさん手がけていてヴィム・ヴェンダースの『パリ、テキサス』の他、『ストリート・オブ・ファイヤー』、『クロスロード 』、『ボーダーライン』『ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ』なども珠玉の作!

    サントリー EARLY TIMES ライ・クーダー 1988
    レイフ・ギャレット
    Leif Garrett
    アイダホポテトスナック(ナビスコ)
    コッポラ監督の『アウトサイダー』などに出演もしたアメリカ出身のアイドル歌手兼俳優。70年代後半には日本でも一世風靡した超人気者だった。彼のヒット曲『ニューヨークシティ・ナイト』の日本語カバー曲は田原俊彦のデビュー曲『哀愁でいと』。人気が落ちたのは、酒酔い運転で同乗してた親友が対麻痺になるほどの大怪我を負わせたという事件を起こしてからで、現在は薬物所持で服役中だとか。典型的な転落人生ですね…。

    New York City Nights By Leif Garrett Live
    スージー・クアトロ
    Suzi Quatro
    日本酒(サケロック大関)
    冷酒飲んで「オイシイナア」と日本語で語るCM。この人も70年代初めに日本でも人気だったベーシスト兼歌手。女性ロッカーの草分け的な存在で、『48クラッシュ』『悪魔とドライブ』『ワイルド・ワン』『キャン・ザ・キャン』などのヒットを連発した。胸を大きく開けた革のつなぎ?を着て小さな体にでかいベースを持ってパワフルに歌う姿が懐かしい!80年代には日本のBOOWYと共演したレコードを出したが人気は続かなかった。

    Suzi Quatro - Can The Can
    ビージーズ
    The Bee Gees


    ↑ソマリア発行の切手
    カセットテープ(TDK)
    イギリス出身の、主に3兄弟から成るバンド。ビートルズ、エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニーと並んで、歴史上最も成功したミュージシャンのひとつ。CM撮影は彼らの所有するヨットやスタジオで行われた。

    『サタデーナイトフィーバー』が代表作だが、もっと昔の『ホリディ』とか『マサチューセッツ』とか叙情的な作品も僕は大好きです→→→
    MOVIE ARTISTSactor actoress musicians sports models

    ウディ・アレン
    Woody Allen
    俳優兼映画監督・製作者 

    デパート(西武)「おいしい生活」by糸井重里。

    今や押しも押されぬ大監督だが、意外なことに監督デビュー作は『WHAT’S UP、TIGER LILY』という日本映画に絡んだものだった!

    フランシス・フォード・コッポラ
    Francis Ford Coppola
    映画監督・製作者

    何か出てなかったかなあ?←だから無責任ってば。

    分かりました!偶然昔のビデオを見ていたらありました!サントリーローヤルのCM。しかも黒澤明と共演。映画『影武者(乱かも?)』とのタイアップCMだったようです。撮影現場にコッポラが訪ね、ふたりで飲むというシチュエーションです。

    ジョージ・ルーカス
    George Lucas
    映画監督・製作者

    オーディオ(松下ビデオ/ハイビジョンシステム)

    ちょうど松下がMCAを買収していた頃だったと思う。『スター・ウォーズ』のキャラと一緒に出てた。ジャバ・ザ・ハットは同テクニクスのCMに出ていた。
    スパイク・リー
    Spike Lee
    映画監督 

    車(マツダ デミオ)
    『ドゥ・ザ・ライト・シング』『モ'・ベター・ブルース』『ジャングル・フィーバー』『マルコムX』など常に暴力社会や人種差別、政治問題をテーマにした作品で知られるアフリカ系アメリカ人。問題発言も多いから本国じゃとても企業CMなんかに起用できいだろうが。
    スパイク・リーの軌跡

    クエンティン・タランティーノ
    Quentin Tarantino
    映画監督

    携帯電話(関西デジタルホン=現・ソフトバンクモバイル)
    千葉真一と共演。「シャベリタランティーノ」というダジャレコピーがキャッチフレーズで、どんなトラブルでも延々と電話でしゃべり続ける男を演じた。

    テレビ局(パーフェクTV) これも同じようなシチュエーションで、謎の敵とテレビのリモコンを取り合う tarsntino japanese cmもあります。

    2009年末にはソフトバンクの人気CMシリーズ『白戸家』に「タラおじさん」として出演。袴姿で「タラちゃんデス」などと登場。

    日本マニアのタランティーノの集大成『キル・ビル』はこちらに特集ページを作りました。

    SPORTSMENactor actoress musicians movieArtists models
    マーク・マグワイア
    Mark McGwire
    プロ野球選手 フィルム(コニカ)

    ベーブ・ルースの再来といわれ、1シーズンホームラン70本の新記録を立てた。ドーピング疑惑で人気が凋落した。
    ランディ・ジョンソン
    Randy Johnson
    プロ野球選手 スポーツ飲料(アクエリアス)
    2m8cmの長身(ジャイアント馬場より大きい)の投手。40歳過ぎてから完全試合を達成。現在メジャーリーグ史上通算奪三振数3位
    かわいいフィギュアがありました→→→
    ハンク・アーロン
    Hank Aaron
    プロ野球選手(ホームラン記録保持者) 

    王貞治とともに出演した コーヒー飲料(アサヒ・JO) 
    通算本塁打755本、メジャーリーグ歴代1位。CMと同じ時期に日米野球で来日し王とホームラン合戦をした。
    ルースを破った静かなる男の闘い―ハンク・アーロン自伝
    サミー・ソーサ
    Sammy Sosa
    プロ野球選手 コンビニ(ampm)
    証券(メリルリンチ日本)

    ドミニカ出身のホームランバッター。ドーピング疑惑やコルクバット使用事件などで現在休業中(引退?)。
    ボブ・ホーナー
    Bob Horner"
    ビール(サントリー缶ビール)
    ヤクルト「お腹に菌力」と日本語の台詞も。
    メジャーリーグ新人王で鳴り物入りでヤクルトに入団、初年度から活躍し「赤鬼」と呼ばれた。
    地球(アメリカダイリーグ)のウラ側にもうひとつの違う野球(ベースボール)があった
    トミー・ラソーダ
    Tommy Lasorda
    膏薬(パテックス)
    メジャーリーグ・ロサンゼルス・ドジャースの元監督。当時在籍した野茂秀雄を「わが息子」と称する。その野茂と缶コーヒー(キリンビバレッジ・ジャイブ)のCMでは共演していた。
    マイケル・ジョンソン
    Michael Johnson
    短距離ランナー 運動靴(ナイキ)

    男子200メートル走、400メートル走、1600メートルリレー走の世界記録保持者。オリンピックで5個の金メダルを獲得。
    ジーコ
    Zico
    サッカーの神様元ブラジル代表。鹿島監督→日本代表監督 消費者金融(レイク)レイクエンジェルは何か情けない。
    アルシンド
    Alcindo Sartori
    サッカー 男性用カツラ(アデランス)

    「アルシンドになっちゃうよ!」 の台詞が流行した。他にカップ麺(日清 めちゃんこラーメン)

    アントラーズなどに在籍し、河童のような髪型?で人気だったブラジル人ストライカー。
    アルシンドが教えるスーパーシュートテクニック
    ペレ
    Pele
    サッカーの神様 デパート(西武スポーツ)

    生涯通算成績1281ゴールはサッカー史上最高。ブラジルの国民的英雄。ペレは当時はすでに引退していたが『勝利への脱出』という映画に出演した。これは、第二次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜となった連合軍がサッカーの試合をし、同時に脱走を試みるという奇想天外な設定だが、もう面白くてラストは拍手喝采ものである。スタローン他オールスターキャスト!ペレも素晴らしい妙技を披露している。
    ジダン
    Zinedine Zidane
    サッカー選手 カップラーメン(日清) 地団駄踏んだそうだ。

    というか頭突きの名人。ではなくフランス出身の世界最高と言われたサッカー選手。
    デビッド・ベッカム
    David Beckham
    サッカー選手

    ワールドカップで人気が爆発した。
    アーモンドチョコ(明治製菓)
    携帯電話(Jフォン)
    奥さんのビクトリアとエステ(TBC)と続々と登場。
    所属していた英マンチェスター自体も富士フィルムに出演。
    オリバー・カーン
    Oliver Kahn
    サッカー選手 タイヤ(ブリヂストン)

    2002年ワールドカップでドイツ代表のゴールキーパーとして活躍した。決勝で惜しくも破れたが、彼の「燃え尽きた〜」という感じでゴール脇で座り込んだ姿は印象的だった。今のCMはスチール構成のようだが、非常に「絵になる」男なので今後も期待したい。
    ロナウジーニョ
    Ronaldinho Gaucho
    サッカー選手 スポーツ用品(日本ナイキ)

    現在世界で最高のサッカー選手といわれる。この大物を使ったCM。(11人のロナウジーニョが登場。デジタル合成も相当使われてますが)久々に面白いCMですね。最近も学生服の高校生になったりしています。ちなみにロナウジーニョの代理人である実兄のロベルトは、1999年にコンサドーレ札幌に在籍していた。
    コピー機(コニカミノルタ)、セゾンカードも
    ディエゴ・マラドーナ
    Diego Maradona
    サッカー選手 缶コーヒー(アサヒ飲料 ノバ)

    神の子と呼ばれたアルゼンチン出身のサッカー選手。すでに引退したが「伝説の5人抜き」とかドーピング疑惑や死亡説などで常に話題を呼んでいた。もちろんCMは現役全盛期に撮られたもの。
    アンディ・フグ
    Andy Hug
    スイス出身のK−1選手。ラーメン(日清 強麺)
    育毛トニック(ツムラ Incent)

    極真会の空手家から正道会館に移籍。K1に転進し96年グランプリで優勝した。2000年に急性白血病で他界。享年35歳だった。
    ハルク・ホーガン
    Hulk Hogan
    プロレスラー エアコン(日立)

    日本語で「一番!」の台詞は世界的に有名だった。アメリカで絶大な人気を誇るヒーローだった。『ロッキー3』にもゲスト出演している。因みに師匠はヒロ・マツダである。
    ボブ・サップ
    Bob Sapp
    格闘家 焼きそば(日清焼きそばカップWからしマヨネーズ)
    パチスロ(アルゼ)
    柔軟剤(ライオン「ソフト&ドライ」)
    缶コーヒー「ジョージア」

    K−1でデビュー(石井館長が逮捕されましたが)。身長2メートル、体重170キロという巨体で100メートルを11秒台で走るそうだ。まさに怪物。しかも州立大学で薬学を専攻し3年で卒業したインテリだという。このキャラは昨年末あたりからの人気が物凄く、CMは100社くらいオファーがあったそうだ。年末年始のバラエティにもずいぶん出ていた。その後DVDレコーダー(松下)、ピザーラ、パチスロ…まだまだ続く。しかし日本以外でこの人の知名度はどのくらいあるのか??『デビルマン』『エレクトラ』など映画出演も。
    サップだす―ボブ・サップのすべてがわかる大辞典
    マイク・タイソン
    Mike
    ビール(サントリー ドライ)
    世界ヘビー級ボクサー。史上最年少でチャンピオンになり、史上最強と謳われた。本当に強かった。普通KOといえば相手が崩れるように倒れるものだが、タイソンの場合相手がロープまで吹っ飛んで行った。そんなのは初めて見た。しかし最盛期を過ぎると試合で相手の耳をかじったり、暴力事件、薬物使用などお騒がせ人間になってしまった。。
    サントリードライ マイクタイソン
    タイガー・ウッズ
    Tiger Woods
    ゴルファー 缶コーヒー(ワンダ)

    ナイキ、アメックスのCMにも出ているが日本のじゃないようだ。2009年、複数女性との不倫がバレて活動自粛中。
    トム・ワイスコフ
    Tom Weiskopf
    ゴルファー 洋酒(サントリー)
    70年代に活躍したゴルファー
    パー・ゴルフの基礎
    ジャック・ニクラウス(ニクラス)
    Jack Nicklaus
    ゴルファー ゴルフウエア(旭化成) カード(アメックス)アメックスはアメリカの企業なのであちらのCMかと思ったがちゃんと日本語で「デカケルトキハワスレズニ」と決め台詞を言っている。
    70年代「帝王」と呼ばれグランドスラム(年間中の世界4大大会制覇)を達成するなど圧倒的な強さをみせた。
    グレッグ・ノーマン
    Greg Norman
    ゴルファー マンション(大京) 
    ビール(アサヒ生Z)

    80年〜90年代、国際試合で合計68勝、世界ランキング1位通算「331週」保持した名選手。
    ゴルフ100マジック
    ローラ・ボー
    Laura Baugh
    ゴルファー 日清のドレッシング 

    金髪の美しい人だったがゴルファーとしてはどうだったの?
    悲惨な「その後」を綴った告白本が→
    アラン・プロスト
    Alain Prost
    レーサー ガソリン(昭和シェル)

    グランプリ51勝(シューマッハに破られるまでの最多勝記録)
    F1に賭ける人生―アラン・プロスト自伝
    ビョルン・ボルグ
    Bjorn Borg
    テニスプレイヤー デパート(西武スポーツ)
    全仏、ウィンブルドンなど4大大会で通算11優勝。スウェーデン出身。現在はスポーツファッションのブランドを立ち上げて→
    のようなものを売っている。
    ボルグ、マッケンロー、コナーズ
    John McEnroe,Jimmy Connors
    ボルグ、マッケンロー、コナーズが仲良くCMに出ていたのがあったと思うのだが…。 (引き続き調査中)

    ジョン・マッケンローは4大大会は男子シングルス7勝・男子ダブルス9勝・混合ダブルス1勝、ジミー・コナーズは4大大会通算8勝。3人は70年代テニスの黄金時代を築いた。マッケンローはスポーツ飲料(サントリーレモン)のCM出演あり。

    現在のマッケンローとボルグが共演する外国CMがあったのでとりあえず。スーパーマーケットで低レベルの競争を繰り広げるほほえましいもの。

    Bjorn Borg and John McEnroe compete again!
    強くなるためのテニス・レッスン
    フィリップ・トルシエ
    Philippe Troussier
    サッカー監督 ジョージア ヨーロピアン コクの微糖 (コカ・コーラ)
    フランス出身。1998年から2002年の日韓W杯までサッカー日本代表監督を務めた。その後カタールやモロッコの監督を経て現在はJFL・FC琉球の総監督。コナミのサッカーゲームのCMにも出演。

    俊輔、稲本、明神が語るトルシエ - Torsier'sPlan(5/18)
    MODELSactor actoress musicians movieArtists sports
    リンダ・エヴァンジェリスタ
    Linda Evangelista
    スーパーモデル 宝石(じゅわいよくちゅーるマキ)

    カナダ出身のスーパーモデル。カイル・マクラクランと一時交際していた。
    SUPER MODEL’S BEAUTY TIPS
    ポーリーナ・ポリスコワ(ポリツィコバ)
    Paulina Porizkova
    スーパーモデル 宝石(じゅわいよくちゅーるマキ)

    ブルース・ウィリスと共演のバージョンもある。チェコ→スウェーデン出身。元カーズのリーダーで、現在はWeezerのプロデューサー、リック・オケイセックと結婚した。
    三貴系の宝石・ファッション・ブランド・店舗の「じゅわいよくちゅーるマキ」「ジュエリー美貴」「カメリアダイヤモンド」「ブティックjoy」 のCMはスーパーモデルやハリウッド女優たちが多数出演。

      ラウア・リサ(資生堂、トヨタ・ソアラなどにも)
    モニカ・ベルッチ Monica Bellucci
    シャルロッテ Charlotte?
    フレデリーク・ファン・デル・ワル Frederique Van Der Wal

    三貴は2009年経営が悪化し破綻した。
    クラウディア・シファー
    Claudia Schiffer
    スーパーモデル 宝石(じゅわいよくちゅーるマキ)

    ドイツ出身のスーパーモデル。
    ナオミ・キャンベル
    Naomi Campbell
    スーパーモデル エステ 

    日本の女の子がナオミに変身するというアイデアは面白かった。
    最近は暴力沙汰でイメージを落としている。公式サイトではヌード写真も見られる。http://www.naomicampbell.com/main.html

    主演した映画『プリズナー・オブ・ラブ』や、マイケル・ジャクソンの『デンジャラス〜ザ・ショート・フィルム・コレクション』の中の『イン・ザ・クローゼット』のビデオクリップも有名。
    NAOMI
    グレース・ジョーンズ
    Grace Jones
    スーパーモデル 車(トヨタセリカ)

    ジャマイカ出身。ミュージシャンとしても知られ、『007美しき獲物たち』など映画にもたくさん出演していた才媛。

    当時かなり強烈なイメージだった→
    デルフィーヌ・ディジョン
    Delphine Dijon
    車(日産マーチ)

    アニエスbなどで活躍しているモデル
    シンディ・クロフォード
    Cindy Crawford
    スーパーモデル兼女優 ブティックジョイ
    洋酒 (サントリーVSOP)
    九州のパチンコ店 

    彼女は本当にパチンコの大ファンだそうだ。このCMの詳細求む。

    リチャード・ギアの元奥さんなので親日家でもおかしくないか。映画『フェアゲーム』などに出演した。

    VSOP
    シンディ・クロフォード ニュー・ディメンション
    ツイッギー
    Twiggy
    森永製菓「チョコフレーク」、ブランデー(サントリー)、トヨタ「コロナ」

    元祖スーパーモデル。現在はツイッギー・ローソン。ツイッギーは「小枝」という意味の愛称。67年に「ミニスカートの女王」としてイギリスから来日、その細く長い足と金髪のショートヘアで日本の男女ともに魅了され、日本中にミニスカ・ブームを巻き起こした。この来日と流行の仕掛け人はビートルズを招聘した永島達司と東レの遠入氏。ブランデーのcmではケン・ラッセル監督の『ボーイフレンド』に出演していたトミー・チューン(ブロードウェイのミュージカル俳優)も一緒に出演。

    Twiggy tribute
    ユリ・ゲラー
    Uri Geller
    健康器具(ルームランナー)

    超能力者 カメラ目線で「あなたはルームランナーが欲しくなる」とか何とか言っていた。

    自動車(日産)にも。
    Uri Geller Nissan commercial
    CMサイトの紹介
    CMサイト ゴマちゃん様より以下の情報いただきました。なるほどこういうサイトもあるんですね!参考にさせていただいてます。

    Japander.comはいいページです。

    外人が出ている日本のCMが見られます。

    参考書一覧

    参考書パート2

    特集:
    外国人が見る日本と日本人(前編)

    特集:
    外国人が見る日本と日本人(後編)

    参考書パート4

    CMで使われた洋楽

    アーカイブス
    アーカイブス2
    アーカイブス3
    アーカイブス4
     iTunes Store(Japan)
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