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このページは当サイト『洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本』管理人のユニオシが書いた『ハーフマニア 日本の有名人の混血をカリカチュアで大紹介!』の特集ページです。
『ハーフマニア』は、今、日本の芸能界、文化人、スポーツ、政治、経済など多岐の分野に渡って活躍するハーフ、クォーターや日系人、在日外国人2世・3世の皆さんを紹介した本です。
本の企画・プロデュース、装丁・デザインなどほとんどすべては社会評論社の自称「サブカル変集者」濱崎誉史朗さんです。彼の意図したこの本のコンセプトは、「それぞれの両親がどうやって知り合ったのか?というそもそもの馴れ初めから、両親がどう暮らし、この両親からハーフとして生まれた彼ら彼女らがどのように育ち、どんな人生を送っているのかを現す本」でした。こりゃ面白い!僕は嬉々として濱崎さんの趣旨に沿い書きました。
こうしてじゃがたらお春、鄭成功、といった歴史上の人物から国民栄誉賞の受賞者・大鵬、王貞治、衣笠祥雄、そして和田アキ子、孫正義、松田優作、浅野忠信、ショーン・レノン、フーバスタンクのダグラス・ロブ、青山テルマ、フジ子・ヘミング、宮沢りえ、ベッキー、ローラ、JOY、ウエンツ瑛士、金城武、ダルビッシュ有、ディーン元気など、古今の有名ハーフたち約155人をメインに書きました。山口淑子(シャーリー山口・李香蘭) タムリン・トミタどの人たちも波乱万丈の一言ではすまない、喜怒哀楽・毀誉褒貶に満ちた人生です。限りない親子・男女の愛。一方その裏腹の憎しみ・苦しみ・哀しみに塗れた壮大な物語がありました。とても1冊には収まり切れないものでしたが、その物語の何%かをこの本に纏め表したつもりです。
文は僕の担当ですが、この本は日本で出版史上2冊目の「カリカチュア本」で、画はカリカチュア世界チャンピオンの渡辺孝行さんと彼が率いるドローイングスタジオの丹野雅紀さん、花木マロンさん、曽根愛菜さん、川上麻衣子さん、Eiji Suzukiさん、そして日隈愛香さんが手がけています。ドローイングスタジオのスタッフといえば、2013年のフジテレビ系『笑っていいとも!』の木曜コーナー「イタズラ心のある似顔絵コンテスト」でほぼ毎週独占的に優勝を飾っていたことで日本中で注目を浴びた実力派の面々です。その皆さんが思いっきり派手で笑えてしかも美しいハーフたちのカリカチュアを描きました!どれも額に入れて飾りたい作品に仕上がっていて、見応えたっぷりです!
こうして『ハーフマニア』はハーフの「事典」または「大全」として画期的な書になったと自負しています。
有名なハーフたちだけでなく、日本列島の形成から現代の国際化社会に至るまで日本でハーフが生まれるシチュエーションにはどんなことがあったか?という歴史も詳らかにしました。
他に国際結婚した有名人たち、ハーフにまつわる事件や差別・虐待・イジメに至る問題点、ハーフに関連する日本語、例えば「お雇い外国人」「戦争花嫁」「帰化人」といった項目も示しました。また、手塚治虫『アドルフに告ぐ』、石ノ森章太郎『サイボーグ009』、さいとうたかを『ゴルゴ13』、『新世紀エヴァンゲリヲン』のアスカ・ラングレーなどなどハーフを主人公にした、またはテーマにした漫画、アニメ、『人間の証明』等の文学作品、『眠狂四郎』『キクとイサム』その他の映画も紹介しています。
おまけに「偽ハーフ?」としてハリウッドスターのユル・ブリナー(ブリンナー)や、日本人なのに外国人を装ったルー・大柴やトニー・谷、キラー・カーンといった面々を書いたコーナーなど、コラム部分も充実しています。総文字数は21万字に及び、読み応えもた〜っぷりです。ぜひ、カリカチュアのバイブルとして、また、ハーフ大好きな皆様の必携の書として一冊。国際問題や日本の外交史の教科書としてもご利用ください!
関連サイトのご案内
★出版社・社会評論社のHPは⇒社会評論社の『ハーフマニア』紹介ページ
★今回のプロデューサー社会評論社のサブカル編集者・濱崎氏のブログは⇒『Cool Ja本』
★カリカチュアを手がけたドローイングスタジオ・マネージメントのサイトは⇒ドローイングスタジオ
★ドローイングスタジオ・マネージメントの代表・渡辺孝行氏のブログは⇒『ONE DRAW ONE KILL 一描必殺』
ユニオシの日記では『ハーフマニア』完全版を展開中!
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ドローイングスタジオ代表渡辺孝好氏による日本初のカリカチュア本『人種マニア』 | こちらは渡辺孝好氏の『デフォルメ似顔絵で読み解く顔相診断』 | 自身「奇書・珍書マニア」編集者ハマザキカクによる『ベスト珍書』 |
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