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日本のCMに出演した海外スターたちパート1 男優編。

 
海外製作のCMの輸入版や、映画や記録フィルムを流用したもの、アニメキャラなどは除く。
海外スターのこういうリストは大手広告代理店やCM製作会社にはちゃんとした物(『CM年鑑』など)があるのだが、手に入らないので手許の資料やビデオ記憶で作った。海外スターの多くは本国には内緒で日本のCMに出演しているというが、あんまりにも本人のイメージを崩してしまうのはやはり恥ずかしいのだろう。今となっては抹殺したい過去もあるだろう。俳優以外は念のため肩書き(本職)を入れた。商品名・スポンサー名は()内。今は倒産したり合併で無くなってしまった会社などは当時の社名のママで掲載した。できるだけ商品名を入れたかったのだが、記憶が曖昧ですみません。情報を求めます!
女優編はこちら。
ミュージシャン、映画監督、スポーツマン、モデルそのほかはパート3へ

男優編索引
  • チャールズ・ブロンソン
  • アラン・ドロン
  • テリー・サバラス
  • サミー・デイビス・ジュニア
  • カーク・ダグラス
  • ジュリアーノ・ジェンマ
  • ピーター・フォンダ
  • ピーター・フォーク
  • リシェール(リシャール)・ボーランジェ
  • マイケル・J・フォックス
  • ジーン・ハックマン
  • ハリソン・フォード
  • ブラッド・ピット
  • レオナルド・ディカプリオ
  • アーノルド・シュワルツェネッガー
  • アンソニー・ホプキンス
  • アントニオ・バンデラス
  • ジョージ・クルーニー
  • ブルース・ウィリス
  • ウォーレン・オーツ
  • ショーン・コネリー
  • シルベスター・スタローン
  • ポール・ニューマン
  • ジャン・クロード・ヴァン・ダム
  • デニス・ホッパー
  • リチャード・ギア
  • レスリー・ニールセン
  • マルチェロ・マストロヤンニ
  • ピーター・オトゥール
  • アンドリュー・マッカーシー
  • ミッキー・ローク
  • マイケル・パレ
  • カイル・マクラクラン
  • ケビン・コスナー
  • ジョン・ローン
  • ロブ・ロウ
  • エドワード・ファーロング
  • オーソン・ウェルズ
  • スティーブン・セガール
  • ジャン・レノ
  • ダン・エイクロイド
  • オーソン・ウェルズ
  • ジェリー・ルイス
  • フィービー・ケイツ
  • ニコラス・ケイジ
  • ローワン・アトキンソン
  • クリストファー・ロイド
  • サルバトーレ・カシオ
  • エマニュエル坊や
  • ユアン・マクレガー
  • メル・ギブソン
  • エディ・マーフィ
  • ビンセント・ギャロ
  • ジュリアン・サンズ
  • ジェームズ・コバーン
  • ピアーズ・ブロスナン
  • ロジャー・ムーア
  • トム・ベレンジャー
  • パスカル・グレゴリー
  • ユル・ブリナー(ブリンナー)
  • レナード・ニモイ
  • ジョン・トラボルタ
  • ベン・スティラー
  • グレゴリー・ハインズ
  • マット・ディロン
  • ダニエル・デイ・ルイス
  • ジャッキー・チェン
  • チャーリー・シーン
  • ミハイル・バリシニコフ
  • クリストファー・ランバート
  • キーファー・サザーランド
  • ジェフ・ゴールドブラム
  • アレクサンダー・ゴドノフ
  • トミー・リー・ジョーンズ
  • オーランド・ブルーム
  • リー・ヴァン・クリーフ
  • キアヌ・リーブス
  • ロバート・デ・ニーロ
  • ヒュー・ジャックマン
  • サモ・ハン・キンポー
  • ACTORactoress musicians movieArtists sports models

    チャールズ・ブロンソン
    Charles Bronson
    男性化粧品(マンダム)

    「う〜んマンダム」って大流行した。大林宣彦演出だった。 チャールズ・ブロンソンは日本では異常に人気が高く、今なおみうらじゅんなど信奉者も多い。『荒野の七人』、『禁じ手』など日本に関連した映画出演も多数。

    Charles Bronson mandom CM

    ブロンソンならこう言うね―マニア・カルト一生相談 (Pop Sesame)
    アラン・ドロン
    Alain Delon
    ファッション(レナウン ダーバン)  車(マツダ カペラ)

    僕の世代では「いい男」の代名詞だった。榊原郁恵の歌にも出てきたね。
    『太陽がいっぱい』、『山猫』、『サムライ』『冒険者たち』『レッド・サン』などフランスを代表する映画俳優。

    THE LEOPARD - 1963 - Luchino Visconti

    『わが、うるわしのアラン・ドロン』

    テリー・サバラス
    TellySavalas
    コーヒー(メーカー?)「うまいコーヒーを飲んでいるのは誰だ」

    声はもちろん森山周一郎が吹き替えた。もちろん『刑事コジャック』』ですよ。
    トレードマークのスキンヘッドのいかつい風貌で、コジャック以前は『007』や『特攻大作戦』のように悪役とか癖のある脇役がほとんどだった。

    『特攻大作戦』とはhttp://d.hatena.ne.jp/yunioshi/20060801
    The Dirty Dozen Official Trailer
    サミー・デイビス・ジュニア
    Sammy Davis Jr.
    洋酒(サントリー)

    「チンチンチンチコンコチンチン。サントリー」おじさんおばさんなら分るよなあ。これも単純なCMだったが、一世を風靡した。数パターンある。
    シナトラ一家きってのエンターテイナーとして知られ、映画『オーシャンと十一人の仲間』『キャノンボール』(2も)などに出演した。

    コーヒー(モンカフェ 片岡物産)

    こちらはコーヒーをすすり何故か感想が「Hollywood!」(しかも字幕は「美味い!」)

    Sammy Davis jr. "Live in Germany"
    僕の大好きな曲です!

    カーク・ダグラス
    Kirk Douglas
    コーヒー(コーヒー AGFマキシム)

    歴史劇、西部劇、戦争ものなどの大作には欠かせない存在で、独立プロを興した製作者としても先駆的な役割を果たした。息子マイケル・ダグラスも製作者・俳優として大成した。『危険な道』、『ボディガード (1968) 』、『ファイナル・カウント・ダウン』『海底二万哩』など日本関連作がある。

    なんと作曲家ヘンリー・マンシーニも共演!
    1980 AGF Maxim
    カーク・ダグラス自伝―くず屋の息子〈上巻〉
    〈下巻〉
    ジュリアーノ・ジェンマ
    Giuliano Gemma
    50CCバイク (スズキ?)

    『荒野の1ドル銀貨』などマカロニ・ウエスタンの主役(モンゴメリー・ウッドという異名で出演)として日本でも大人気を博した。日本での人気にあやかって作った『ザ・サムライ/荒野の珍道中(調査中)』という珍作の他、日本映画『フィレンツェの風に抱かれて』への出演あり。
    ピーター・フォンダ
    Peter Fonda
    バイク (ホンダ)

    フォンダ=ホンダだったか?かつての『イージーライダー』も50ccのバイクだ。

    名優ヘンリー・フォンダの息子で、ジェーン・フォンダの弟。旧態依然のハリウッドの体制に反発し独立して斬新で独自の製作・俳優業で活躍している。日本映画『だいじょうぶマイ・フレンド』に出演あり。
    ピーター・フォーク
    Peter Falk
    刑事コロンボのキャラのまま 車(トヨタ カローラ)に出演。

    コロンボファンとしては古いプジョーに乗ってて欲しかった。
    コロンボのイメージが強すぎるが、『ポケット一杯の幸福』ではアカデミー助演賞候補になり、ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』、カメオ出演した『ザ・プレイヤー』などの佳作にも多く出演。
    他に洋酒(サントリーオールド)

    Peter Falk - Toyota ad
    リシェール(リシャール)・ボーランジェ
    Richard Bohringer
    洋酒(サントリー)

    フランスの名優。『神風』(娘のロマーヌと共演)や『コックと泥棒、その妻と愛人』『伴奏者』などに出演している。さすがサントリー。渋い人選だ。
    ブルース
    マイケル・J・フォックス
    Michael J. Fox
    車(インテグラ)

    「かっこインテグラ」だそうだ。トホホ。現在パーキンソン病と闘病中。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』くらいしか代表作がないのが残念。
    他にお茶(午後の紅茶)、シマノ(釣具・自転車メーカー)にも。


    1989 Michael J Fox Honda integra ad vol.2
    ジーン・ハックマン
    Gene Hackman
    ビール(キリンドライ) 

    キリンもドライを出していたとは。しかもこんな大物タレントを使ってCM作るくらい力を入れていたのだ!
    『俺たちに明日はない』、『フレンチ・コネクション』『スケアクロウ』など名作多数出演。
    ハリソン・フォード
    Harrison Ford
    ビール(キリンラガー) 
    TV局(WOWOW) 
    携帯電話(関西限定CM) 
    車(レジェンド)プレステソフト『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』

    この人たくさん出てるなあ。 
    キリンラガーでは伊東四郎らとサウナに入っていたがもちろん合成でした。

    携帯電話(ツーカーホン関西)大阪弁でしゃべる珍作!
    ツーカーホン関西CM 「ハリソン君、それ旧式やで」

    『スター・ウォーズシリーズ』のハン・ソロ役で一躍ブレークし、『ブレードランナー』などで圧倒的な人気を誇る。コッポラの『地獄の黙示録』にも端役で出演している。

    Harrison Ford - Japanese Beer Commercial C


    ブラッド・ピット
    Brad Pitt
    ジーパン(エドウィン) 
    缶コーヒー(ルーツJT)
    時計(ロレックス) 
    消費者金融カード(三洋信販)

    なんだか彼もずいぶん出てるなあ。 2006年〜は携帯電話(ソフトバンク)にも。『バベル』も話題に。奥さんはアンジェリーナ・ジョリー

    Brad Pitt Japanese Commercials

    レオナルド・ディカプリオ
    Leonardo DiCaprio
    クレジットカード(オリコ)「刑事(デカ)プリオ」ですと。 

    車(ホンダ シビック) 松雪泰子と共演してた。

    キムチ 様より「ディカプリオも日本猿が好きみたい。日本猿はsnow monkeyと言って世界で唯一雪の中で生活する猿として有名です」という情報あり。確かに世界で一番北に住むサルだそうですね。でもそれでどうしてスターに人気があるのかな??猿回しでも見たのか?

    この他に
    車 (スズキ ワゴンR)
    車 (トヨタ プリウス)あと日産とダイハツと日野とマツダと光岡だ、がんばれレオ様!ジャン・レノに負けるな!
    マンション(オリックス リ・トーキョー西新井)も。えらいローカルなCMだなあ!

    昔勤めていた会社に彼が来て(『ギルバート・グレイプ』で初来日の頃)、僕は別の社屋だったので会ってないのだが、帰った直後の女性社員たちがみなコーフンしていたのを思い出す。映画を見てあの演技力に驚き、彼は絶対大物になると思ったが日本のCMにこんなに出るとは思わなかった。2010年にはブリヂストン「エコピア」に出演。

    【CM】TOYOTA ハイブリッドシリーズ

    アーノルド・シュワルツェネッガー
    Arnold Schwarzenegger
    ビタミン剤(オロナミンV)

    旬の頃の宮沢りえと共演!

    TV局(ディレクTV)鳴りもの入りで始まった衛星局も日本では消滅してしまった…。

    ラーメン(カップヌードル)やかんダンスなども。しかしこの人もよく出てるなあ。オロナミンややかんダンスは恥ずかしかったと思う…。2003年カリフォルニア州知事に。州知事って日本ではピンと来ないが、カリフォルニア州がもし合衆国から独立したら、世界で6番目の規模の国になるそうだ。そこをまとめているのだから大したもんだね。サントリー缶コーヒー「ウエスト」にも出演。

    Arnold Schwarzenegger
    アーノルド・シュワルツェネッガー―知られざる過去

    ターミネーター』(1984)では当初主役のリース役を演じる予定だった。しかしジェームズ・キャメロン監督から食事に誘われ「ターミネーター役をやるべきだ、きっと君のキャリアにとって重要な役になるはずだ」と必死に口説かれ、半ばいやいや決心した。が、監督の言うとおりこれが俳優としてのターニングポイントとなり、シュワちゃんの大出世作になった。

    アンソニー・ホプキンス
    Anthony Hopkins
    車(ホンダ アヴァンシア)

    『羊たちの沈黙』『ハンニバル』以来、「怪優」のイメージが強いがもともと『エレファント・マン』『日の名残り』のような繊細な役で知られる、ナイトの称号を持つ名優である。

    Anthony Hopkins for Honda


    アントニオ・バンデラス
    Antonio Banderas
    車(スバル フォレスタ)

    かっこよ過ぎる。

    Antonio Banderas - Subaru Ad

    『デスペラード』や『マスク・オブ・ゾロ』などラテン系なので情熱的で、マッチョなアクション俳優のイメージが強いが、こういうバンデラスも魅力的だ→→
    ジョージ・クルーニー
    George Clooney
    車(トヨタ・マーク2、ホンダ・オデッセイ)

    テレビシリーズ『ER』で人気を博し映画界に進出、『シン・レッド・ライン』、『オー!ブラザー』、『パーフェクト・ストーム』、『オーシャンズ11』などのヒット作を連発、『グッドナイト&グッドラック』では脚本・監督もこなしアカデミー賞にノミネートされた。
    今やハリウッドを代表するスターだが、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のような怪作?も(これを初めて見たときは僕は椅子から転げ落ちた)。
    その彼も今や実力・人気ともトップクラスだ。おやおや彼もトヨタからホンダに鞍替えですね。

    George Clooney Toyota commercial
    2014年にはキリン淡麗グリーンラベルのCMにも出演。

    ブルース・ウィリス
    Bruce Willis
    宝石(じゅわいよくちゅーるマキ)
    コーヒー
    車(レガシー)

    ダイ・ハード』以後演技派に転じてから一時パッとしなかったが、ここ数年は『パルプフィクション』や『シックスセンス』『アルマゲドン』『シン・シティ』などに出演。2011年には久々にダイハツ・ミライースのCMに「超大物タレント」として出演。

    1991 SUBARU LEGACY Ad
    ウォーレン・オーツ
    Warren Oates
    オーディオ(パイオニア)

    渋かったなあ。1980年ごろだったと思うが『今夜は最高!』という番組(司会タモリ)でよく流れていたCM。
    サム・ペキンパー監督作のレギュラーで『ワイルド・バンチ』『ガルシアの首』のほか、主役を演じた『デリンジャー』など「男くさい」役者だった。
    スピルバーグ監督の『1941』では端役だが”マッドマン”マドックス大佐を演じていた。

    The Wild Bunch (S. Peckinpah) - Trailer
    『ワイルド・バンチ』の予告編。CG合成など無い時代、スタントマンの一人や二人死んでるのでは?と思わせる。それにしてもいい役者のロイヤルストレートフラッシュや〜!

    ショーン・コネリー
    Sean Connery
    洋酒(サントリー?) 

    生っ粋のスコットランド人が日本のウィスキーのCMに出るとは。 
    車(マツダ)、ハム(伊藤ハム)、タイヤ(ブリヂストン レグノ)、ヨーグルト(ビオグール 伊藤カーネーション)。調べたらゾロゾロありましたね。

    Sean Connery - Suntory Whiskey Ad

    007はニ度死ぬ』では日本人漁師に化け、『ライジング・サン』では日本通の刑事に扮していた。トンデモシリーズになってしまった『ハイランダー』にも出演。だが、彼の映画の中で(007シリーズ以外で)一番面白いのはこれ。→→→


    シルベスター・スタローン
    Sylvester Stallone
    ハム、ソーセージ(伊藤ハム)

    お中元・お歳暮の季節に集中して出ていた。
    2007年『ロッキー・ザ・ファイナル』、2008年『ランボー4』ですか。なかなか「演技派」への脱却ができないね…。
    キリン缶ビール、クノールコーンスープのCMにも。

    無名時代の代表作?(ロジャー・コーマンによるこれも怪作だが面白い!)→

    [CM-JP] Sylvester Stalone aime les saucisses japonaises :D


    ポール・ニューマン
    Paul Newman
    車(日産スカイライン) 

    ハリウッドきってのカーマニア(レーサーとしても有名)も納得する車だったようだ。本人はパスタソースを販売する会社を立てるなどなど実業家でもある。 
    銀行カード(富士銀行) 
    コーヒー(AGFマキシム カーク・ダグラスの次!何て豪華な!)

    スカイライン
    1982 NISSAN SKYLINE Ad

    UC富士カード
    Paul Newman's Japanese Credit Card Commercial

    『スティング』を見ていない人がいるとしたらそれはもはや「不幸」です。見た人はきっと人に勧めたくなる。ただし結末は絶対言わないで。→

    ジャン・クロード・ヴァン・ダム
    Jean-Claude Van Damme
    ガム(ロッテ ブラックブラック) 

    ドリンク剤(アルバG) 
    ベルギー出身でヨーロッパの元空手チャンピオン。チャゲ&飛鳥のプロモ『SOMETHING THERE』(タイアップ)や、プリンセス・テンコーとの噂とか、あの大神源太率いるジーオーの広告やプロモ映画『ユニバG物語』へのチョイ出(映画のフーテージを使われたらしい。youtubeにはメイキングがある)など、ハリウッドスターのくせに超うさん臭い人。

    Jean-Claude Van Damme - "BLACK BLACK" Commercial Trilogy
    ユニバーサル・ソルジャー

    デニス・ホッパー
    Dennis Hopper
    入浴剤(バスクリン)

    ハリウッドの反逆児が、お風呂でアヒルと遊んでいた。うああああああ。
    車(トヨタ セリカ)も。

    Dennis Hopper Tsumura Commercial

    →まだ「反逆児」になる前、ジェームズ・ディーンの弟分だった若きホッパー君が見られる。もちろんハリウッド映画屈指の名作です。
    リチャード・ギア
    Richard Gere
    航空会社(JAL) 

    なんと「NO WOMAN NO CRY」という曲をギア自らギターを弾きながら歌っているのだ!珍品!
    エステ(ダンディハウス)も。
    『愛と青春の旅立ち』、『アメリカン・ジゴロ』、『プリティ・ウーマン』などが代表作。敬愛する黒澤明監督の『八月の狂詩曲』には日系人クラークという役で出演、日本語も披露する。日本映画のリメイク作『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』では主人公(役所広司)の役を演じている。2012年春にはサントリー『オランジーナ』のCMに出演。『男はつらいよ』のパロディで車寅次郎に扮している。

    JAL with Richard Gere
    レスリー・ニールセン
    Leslie Nielsen
    入浴剤(バスクリン)

    1926年生まれ。バスクリンで長生きして欲しい。

    ZAZによるテレビコメディシリーズや『裸の銃を持つ男』で大ブレークしたのだが、その前は『ポセイドン・アドベンチャー』の船長役など若い頃からずっとシリアスな二枚目俳優だった。何とSF映画史上に残る名作『禁断の惑星』でも主演していたのだ!→→→

    これはSF映画のパロディじゃない!さまざまな元ネタになった名作ですぞ
    Forbidden Planet 1956, trailer
    マルチェロ・マストロヤンニ
    Marcello Mastroianni
    男性化粧品(バルカン・カネボウ)

    私の持っているビデオには、洋酒を抱えて小さなボートに横になって、森の湖かなんかに浮かんでいるCMがあるのだが、途中で消えていて何だがわからない。洋酒のCMだったかもしれない。(無責任ですみません) 
    イタリア出身、世界の巨匠の映画に出演する歴史的名優。『ひまわり』、『異邦人』などのほか、フェリーニ作品の常連で『甘い生活』、『インテルビスタ』などに出演。

    1979 カネボウ バルカン
    ピーター・オトゥール
    Peter O'Toole
    リゾート(ハウステンボス)

    本人も作り物(ロウ人形)みたいだった。最近見かけないなあ。黛敏郎が音楽を担当した『天地創造』や伊丹十三と共演した『ロード・ジム』や、『ラスト・エンペラー』といった日本関連の映画出演も。

    この映画はもはや「人類の宝」だろう→→→
    アンドリュー・マッカーシー
    Andrew McCarthy
    ビール(キリン・クール)

    『ジョイ・ラック・クラブ』もよかったけど最近彼見ないですね。80年代は『セント・エルモス・ファイアー』、『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』、『レス・ザン・ゼロ』、『マネキン』など、人気は絶大だった。

    "Missing You" - A Tribute to Andrew McCarthy
    "Missing You" - A Tribute to Andrew McCarthy

    ミッキー・ローク
    Mickey Rourke
    洋酒(サントリー リザーブ) 

    車(ダイハツ シャレード)

    無名時代に『1941』に端役(ほとんどエキストラ)で出演。主演『ナインハーフ』、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』で一躍スターになった。やさぐれた(死語?)感じの役柄が多かった。プロボクサーというふれこみで日本で行ったボクシングの試合での 猫パンチ!には大笑いさせてもらった。
    『シン・シティ』で復活かっ?

    mickey rourke japanese commercial
    マイケル・パレ
    Michael Pare
    よく覚えていないが何か出てなかったかなあ??

    →判明しました!加藤雅也といっしょにタバコ(ラークライツ)。
    監督は何と『暴走機関車』のアンドレイ・コンチャロフスキーでした(マイケル・パレ公認ファンクラブホームページより)。
    http://www.michaelpare-fanclub.com/j/
    『ストリート・オブ・ファイヤー』は今見てもかっこいい。ミュージック・クリップのお手本としても。照明、編集の妙!

    Diane Lane - Tonight Is What It Means To Be Young(イタリア語?吹替版ですが)
    Tonight is What it Means to be Young

    カイル・マクラクラン
    Kyle MacLachlan
    車(スバル インプレッサ)

    交換留学生で日本に滞在したことがあった。元カノはララ・フリン・ボイルとスーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ。二枚目なのに癖のある監督に好まれているせいかこの映画あたりから変な役が多くなった→→→→

    1992 SUBARU IMPREZA Ad

    ケビン・コスナー
    Kevin Costner
    ビール(サントリーモルツ) 
    車(スバル ランカスター) 
    缶コーヒー(ルーツ)

    ボディガード』など、ハリウッドのトップ俳優だったが、大コケした『ウォーターワールド』をきっかけに一気に下り坂に。自分の小便を飲んではいけないね。

    Kevin Costner - Roots Coffee Ad
    ジョン・ローン
    John Lone
    洋酒(サントリー クラブハウス)歌ってた!

    ラスト・エンペラー』『ハンテッド』に出演。この人も最近見ないですね…。と思ったら2007年『ローグ アサシン』に出演。

    ロブ・ロウ
    RobLowe
    車(スズキ カルタス)

    『アウトサイダー』『セント・エルモス・ファイアー』など青春もので人気者となり、その後は危険な男役が多かった。未成年女性とのスキャンダルがあってしばらく低迷したが、『オースティン・パワーズ』シリーズなどお笑い系で復活した。

    SUZUKI CULTUS
    エドワード・ファーロング
    Edward Furlong
    ラーメン(ホット・ヌードル) 

    学生服?

    『ターミネーター2』で鳴り物入りでデビューしたこの人も意外な展開ですね。

    1992 HOT NOODLE

    オーソン・ウェルズ
    Orson Welles
    洋酒(ニッカ)

    カメラに向かって話すだけだが当時は貫禄がありインパクトが強かった。

    映画史上最高と呼ばれる映画。僕は(仕事上含めて)12回見ているが、まだまだ見たい一本→→→

    スティーブン・セガール
    Steven Seagal
    うどん(ごんぶと) 

    ズルズルとうどんをすすることが出来るのはさすが!

    この映画が一番面白いのは彼があっさり死んでしまうから!? あとの作品ははっきりいって区別がつかん。→

    ジャン・レノ
    Jean Reno
    この人がおそらく最多CM出演!

    車(ホンダ オルティア) 
    ドレッシング(フンドキン) 
    コーヒー(UCC) 
    ウイスキー(HIPS キリンシーグラム)
    ポカリスエット 何でも飲むなあ。
    タバコ(プレミア) 
    メガネ(メガネトップ)ジャン・レノモデルがあった。
    車(トヨタ アルファード)おやおやホンダからトヨタかい。次は日産かな?
    と思ったらフェイント?でトヨタだった。2011年、トヨタ企業CMでドラえもんに扮している。実に痛い…
    WASABI』『GODZILLA ゴジラ』『RONIN』『グラン・ブルー』と日本関連の映画にも出演。
    ハリウッド映画でも「フランス人役が必要な時」は呼ばれるようだ→

    ダン・エイクロイド
    Dan Aykroyd
    TV局(フジテレビ)

    声は何故か熊倉一雄だった?

    ブルースブラザースも大好きなのだが、アホさではこっちがダントツ→

    Dan Aykroyd - Fuji TV Ad
    オーソン・ウェルズ
    Orson Welles

    ジェリー・ルイス
    Jerry Lewis

    フィービー・ケイツ
    Phoebe Cates
    英語教材出版(アカデミー出版イングリッシュ・アドベンチャー)

    この広告が掲載されてない雑誌は「暮らしの手帖」だけではないか?CMじゃないけど変なので入れときました。フィービー・ケイツは他にも何かに出てたようなような気がする。

    Phoebe Cates "Paradise" 1982
    アイドルが生き残るのは本当に大変ですね→

    ニコラス・ケイジ
    Nicolas Cage
    パチンコメーカー(サンキョー)

    オスカー受賞俳優だぞ!おい。字幕翻訳家戸田奈津子先生まで登場!第2弾はピアノを弾きながら「パチンコ〜」などと歌う。日本語は得意らしい。 『ウインドトーカーズ』にも出演し日本語を披露している。最近の彼の作品はどれも面白い(なぜか演技派が肉体派になってしまった)が『フェイス/オフ』の彼が圧倒的におもろい!トラボルタと役柄逆じゃないの??

    Nicholas Cage - Sankyo Pachinko ad
    ローワン・アトキンソン
    Rowan Atkinson
    Mr.ビーン(Mr Bean)として  車(日産) 

    愛社のミニじゃないのが残念。オックスフォード大出身のインテリで、イギリスでは日立・富士フィルムのCMに出演していた。ミスター・ビーン以外ではスパイ映画のパロディ『ジョニー・イングリッシュ』などに出演。

    Rowan Atkinson - Nissan Ad 1
    クリストファー・ロイド
    Christopher Lloyd
    TV局(フジテレビ) 

    バック・トゥ・ザ・フューチャー
    ホンダのオデッセイ(アダムスファミリー)も本人が出ていたか?(不詳)

    アンジェリカ・ヒューストンは本人だと思うが、まったくメークが凄くてロイド本人だかわからんわい→

    1995 HONDA ODYSSEY ad 2
    サルバトーレ・カシオ
    Salvatore Cascio
    TV局(フジテレビ)

    もう大きくなったかなあ?

    cinema paradiso 1
    子役も役者として大成するのは難しいですね。でも、この映画に出てくる中年女性役の女優はかつて『禁じられた遊び』の女の子でした→→→→
    エマニュエル坊や
    Emmanuel Lewis
    オーディオ(クラリオン) 

    こんなの知ってる人、超マニアックじゃ。『シティ・コネクション』という歌まで出していた。『エマニエル夫人』とは無関係。黒人のかわいい子供である(実は大人?)

    珍品!日本語で歌っているぞ!
    Webster City Connection
    さすがに資料何もない。

    ユアン・マクレガー
    Ewan McGregor
    英会話学校(イーオン)、缶コーヒー(ルーツ)
    車(トヨタ アルフォード)

    『スター・ウォーズ』以後凄い人気だ。
    映画『枕草子』にも出てたなあ。 最近、イギリスの俳優らしくなくなってきたが『トレインスポッティング』がやっぱり面白い。

    このCMはなかなか秀作ですね。
    ewan commercial~OMG

    メル・ギブソン
    Mel Gibson
    車(スバル レガシー)

    この人は最初アクションスターのように売り出していたので、その手の映画がヒットしており、どうしても多いのだが、史劇もコメディもこなす、かなり正統な演技も演出も出来る人でもっと評価してしかるべきだろう。将来はイーストウッドみたいになってほしい。
    最近飲酒運転や反ユダヤ発言で問題を起こしている。ユダヤ社会のハリウッドでは厳しいぞ。

    Subaru - Legacy Touring Wagon #2
    メル・ギブソン伝―オーストラリアの生んだ世界的映画スター
    エディ・マーフィ
    Eddie Murphy
    車(トヨタ セリカ)

    えぞう様の投稿で判明しました。ありがとうございました。以下です。

    エディ・マーフィの出ている車のCMはトヨタのセリカです(2コ前)。ちなみに、今の型(マイナー前)にはビンセント・ギャロがでてます。

    Toyota - Celica #2

    さすが『サタデーナイトライブ』出身なので、お下品なギャグ満載の映画が多いのだが、僕が好きなのはこれ→
    ビンセント・ギャロ
    Vincent Gallo
    車(トヨタ セリカ CMの演出も)

    というわけでえぞう様の情報で。渋いがいい役者だった彼が監督もやって一気に名を上げた『バッファロー'66』。(サントラはプログレファン狂喜!)。小津安二郎監督ファンで来日時には小津映画のDVDを買いまくっていたらしい。
    だが製作・監督などほとんど一人で手がけた『ブラウン・バニー』でまた一気に名を下げてしまった…。
    ジュリアン・サンズ
    Julian Sands
    車(ホンダ 買うボーイだそうだ…)

    イギリスの二枚目俳優として一時注目を浴びたがここ最近は渋い役どころが多い。代表作は『眺めのいい部屋』だろうが、僕はバロウズ×クローネンバーグという信じられない組み合わせで作られた→→→が好き。

    『眺めのいい部屋』の世界をヘレナ・ボナム・カーターと共演して再現したビール(サントリーモルツ)のCMも。
    ジェームズ・コバーン
    James Coburn
    タバコ(ラーク) 「スピーク、ラーク」が決め台詞。

    主演だった『電撃フリント』もいいが、僕くらいの歳だとやっぱり『荒野の七人』か、右の『大脱走』ですね。ひょうひょうと自転車で脱出する彼の後姿は非常に印象的だ。

    James Coburn - Lark Cigarettes

    ピアーズ・ブロスナン
    Pierce Brosnan
    タバコ(ラーク) 
    化粧品(エルセラーン)

    007のボンド俳優はつくづくハンデがある。いや、やめてからね。ブロスナンのテレビシリーズ『レミントン・スティール』が面白かった。映画マニアの探偵のお話でした。

    Pierce Brosnan - Elsereine ad

    ロジャー・ムーア
    Roger Moore
    タバコ(ラーク)

    2007年には80歳、ナイトの称号を持つ。この人も007やる前のテレビシリーズ『ダンディ2 華麗な冒険』が最高に面白かった。ささきいさおと広川太一郎という信じられない組み合わせの吹き替えで、アドリブ連発だった。『007ムーンレイカー』と右の『死ぬのは奴らだ』がいいね。
    トム・ベレンジャー
    Tom Berenger
    タバコ(ラーク)

    メジャーリーグ2』や『『プラトーン』もいいが、リドリー・スコットの良質のサスペンス『誰かに見られてる』もおすすめ→→→

    Tom Berenger - Lark Cigarettes ad
    パスカル・グレゴリー
    Pascal Greggory
    タバコ エリック・ロメ−ル映画の常連。

    フランス的リリシズムの極みといえる。たまにはどっぷりと漬かってみたくなる→→→
    タバコ(洋モク)のCMはもっと誰か出てない? 日本のCMじゃないのかも知れないが。でも時代がらもうタバコのCMそのものが無いですね。
    下記ユル・ブリナーがタバコの吸い過ぎで肺ガンで亡くなったが、生前撮影した タバコはやめようと呼びかけるCMが死後放送され話題になった。

    ユル・ブリナー(ブリンナー)
    Yul Brynner
    フィルム(富士フィルム)
    フマキラーベ−プ 
    宇宙人とか未来人役でCMに出演していた。

    あのルックスでは役柄は絞られてしまいそうなものだが、いろんな役で主演をこなしているのには本当にびっくり。

    『ジュラシック・パーク』と同じ堕落したテーマパークがパニックを引き起こすというストーリー(同じマイケル・クライトン原作。こちらは脚本・監督も)だが、不死身のブリンナーがとにかく怖い→→→

    レナード・ニモイ
    Leonard Nimoy
    帝人

    スタートレック』のスポックが有名だが、『スパイ大作戦』の変装の名人パリス役もおなじみ。『スパイ大作戦』では歌舞伎役者に化けるというエピソードがあった。監督としても一流。


    ジョン・トラボルタ
    John Travolta
    焼酎(宝焼酎)踊っていた!

    長い低迷時期があったが『パルプ・フィクション』で復活、『シン・レッド・ライン』『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』 など仕事をあまり選ばなくなっているような気がする…。

    John Travolta in Japanese commercial

    ベン・スティラー
    Ben Stiller
    焼酎(キリンチューハイ氷結)

    太陽の帝国』でデビュー、『僕たちのアナ・バナナ』や『ミート・ザ・ペアレンツ』などコメディが得意な俳優だが、脚本や監督もこなす才人だ。『リアリティ・バイツ』も傑作。だけどやっぱりお馬鹿な代表作は→→→

    Ben Stiller japander.com
    グレゴリー・ハインズ
    Gregory Hines
    焼酎(宝レジェンド)

    幼い頃からタップダンサーとして知られ、『ホワイトナイツ/白夜』、『コットンクラブ』に出演。CMでも見事なタップを披露した。

    RICKY MASTERSON
    コットンクラブ
    リチャード・ギア主演、コッポラ監督の娯楽作。ギャングの抗争とハインズのタップダンスをカットバックで交錯させたクライマックスが見事だった。

    マット・ディロン
    Matt Dillon
    50CCバイク(ホンダ)
    洋酒(サントリーリザーブシルキー)

    『ランブルフィッシュ』と『アウトサイダー』はこの時代の青春映画の代表作。ともにコッポラ監督作品。

    Matt Dillon-80's Mix Up Video
    アウトサイダー

    ダニエル・デイ・ルイス
    Daniel Day Lewis
    男性化粧品(カネボウ化粧品 デナリ)

    『マイ・ビューティフル・ランドレット』『眺めのいい部屋』『父の祈りを』など英国を代表する演技派俳優(しかも二枚目)。一時引退?だが『ギャング・オブ・ニューヨーク』で見事復活!2007年の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』では2度目のオスカー主演男優賞受賞
    オスカー受賞した作品。とにかく圧倒的な演技力→→→

    ジャッキー・チェン
    Jackie Chan
    トラック(三菱ふそう)
    出っ歯に首からカメラ様より情報いただきました。

    ジャッキーが出たCM
    『日本映画に出演した外国スター&制作スタッフ』のジャッキー・チェンの項で、「日野かいすゞか忘れてしまった」とありますが、三菱で間違いないと思います。かつてジャッキーの映画に三菱がスポンサーとしてお金を出していた時期があり、スポンサー契約が切れた後もジャッキーは愛着を感じて自分の映画に三菱の車を多く出していました。ジャッキーがその話を来日時にトーク番組(古館一郎が司会)でして間もなく、三菱のトラックのCMに出ていたんですよ。多分、三菱の偉いさんがあの番組を見て感謝し、ジャッキーに出演依頼をしたのだと思います。いい話です。その後三菱のトラックがどうなったかは、この際関係ありません。

    ありがとうございました。確認したら三菱ふそうのようです。香港?のCMはランサーでした
    New Jackie Chan Mitusbishi Lancer TVC "Projector"

    日本と関わりのある映画も、CMもたくさん出演しています。三洋薬品、インスタントラーメン(日清CHINA)、蚊取り(金鳥リキッド)、ビール(キリン 渡辺徹と)、2007年にはVISAカード、オロナミンCにも出演。

    チャーリー・シーン
    Charlie Sheen
    靴(マドラス)

    靴を手に持って沼かなんかを泳いでたような気が…。

    エアコン(東京ガス)
    これはおしゃれなCM。ジョニー・デップが来日した時この(どちらか不明)CMを見て大爆笑したとのこと。 以下N様より情報いただきました。

    ジョニー・デップが何故笑ったか
    初めまして.
    日本のCMに出た外タレのページに書かれているチャーリー・シーンのCMを見てジョニー・デップが大爆笑したというのは多分東京ガスのCMだと思います.ページには「おしゃれなCM」と書かかれてますが,当時このCMを観た僕も最後に彼が「My Life, My Gas」というのを観て,掛け値無しに1分間笑いが止まりませんでした.
    「僕の人生,僕のオナラ」でしょ?ギャラのために真面目な顔して言ってのけたチャーリー・シーンはエライです。

    クライアントの「東京ガス」は「東京オナラ」というわけですね。ありがとうございました!

    ホット・ショット2』『メジャーリーグ2』なども。もちろん真面目な役もやってますので忘れずに→→→→
    ちなみにお父さんは『地獄の黙示録』のマーチン・シーン、お兄さんはエミリオ・エステべスです。最近はお父さんが一番活躍しているような気がします。
    ミハイル・バリシニコフ
    Mikhail Baryshnikov
    俳優&ダンサー アパレル(アルファキューブ)

    世界で最も水準が高いといわれるソ連(ロシア)のバレエのトップにいた。アメリカに亡命して最初に出演し(シャーリー・マクレーンと共演)オスカーにノミネートされた『愛と喝采の日々』もよかったが。バリシニコフと、ブロードウエイ出身、タップの天才グレゴリー・ハインズの競演!もちろんストーリーも素晴らしい。ハリウッドの底力を見せつけられる一本→→→

    White Nights - The dance
    クリストファー・ランバート
    Christopher Lambert
    洋酒(フォアローゼス)

    日本のCMだと思うが?
    フランス語読みではクリストフ・ランベール。『ハイランダー』シリーズ、『ハンテッド』で主演。ダイアン・レインは元妻。

    シシリアン〈ディレクターズカット版〉
    キーファー・サザーランド
    Kiefer Sutherland
    カロリーメイト(大塚)。 『24 - TWENTY FOUR』のジャック・バウアー役そのもの!

    何の予備知識も無く右の映画で初めて彼の顔を見たとき、「わー何てドナルド・サザーランドにそっくりな奴がいるんだ!」と思ったが、後で実の息子だと知った。テレビシリーズで一躍人気者になるとは!

    24h - Kiefer Sutherland (Japan Commercial 1)

    こんなのも。 Kiefer Sutherland doing karate

    ジェフ・ゴールドブラム
    Jeff Goldblum
    半導体メーカー(ローム)

    右の映画、デビッド・ボウイら意外な役者のカメオ出演&有名な監督連中もぞろぞろ出演し、隠れキャラ・楽屋落ちの嵐!
    アレクサンダー・ゴドノフ
    Alexander Godunov
    バレエダンサー/俳優 アパレル(インターメッツォ)

    『ダイ・ハード』では悪役を演じていた。 この人もロシア(当時ソ連)のバレエダンサーで、上のミハエル・バリシニコフとは犬猿の仲だったらしい。故人。

    トミー・リー・ジョーンズ
    Tommy Lee Jones
    缶コーヒー(サントリー)。

    ハーバード大学出のインテリで、悪役やシリアスな役をやらせたら抜群な俳優だが、『メン・イン・ブラック』以来コメディもいけてる。で、このCMも地球の調査のために派遣された宇宙人という役どころ。まさか八代亜紀を歌うとは思わなかった。
    Tommy Lee Jones commercial(English sub)

    ナチュラル・ボーン・キラーズ』にも。

    オーランド・ブルーム
    Orlando Bloom
    UNO 整髪料(資生堂)。

    007のようなキャラで登場するCM。
    CMを利用した動画集 International unstoppable - Orlando Bloom

    ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで注目を浴び、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで大ブレークしたブルーム、日本の仏教、創価学会信者とのこと。
    リー・ヴァン・クリーフ
    Lee Van Cleef
    洋酒(サントリーオールド)
    渋い!とにかくかっこいい!
    サントリー オールド 1985

    悪役もよかったが『夕陽のガンマン』に出てくるモーティマー大佐役が抜群。イーストウッドとの帽子飛ばしシーンはいつ見ても胸騒ぐ。
    Clint Eastwood vs Lee Van Cleef!!

    キアヌ・リーブス
    Keanu Reeves
    洋酒(サントリーリザーヴ)
    まあ、変な役者で、たぶん監督のせいだと思うが映画の出来不出来の差がいつも激しくて損をしているのか得をしているのか?トンデモ映画の誉れが高い『ビルとテッド』シリーズが彼の俳優人生を物語っている?
    『JM』『リプレイスメント』『マトリックス』に出演。

    Keanu Reeves /Suntory Commercial

    ビルとテッドの大冒険

    ロバート・デ・ニーロ
    Robert De Niro
    車(スバル レガシィ)
    久々の大物俳優登場!しかもマスコミ嫌い・CM嫌いで有名なデ・ニーロ!これは快挙では?
    主演した名作は数々あるがアカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』がやっぱり圧巻。この映画のために20キロも太ったり痩せたりしたというのは有名な話。
    Raging bull -steak
    父ちゃんがキレるとちゃぶ台ひっくり返すのは全世界共通なのですね。

    ヒュー・ジャックマン
    Hugh Jackman
    ビール(アサヒスーパードライ「CATCH MY SUCCESS」篇)
    『X-メンX-MEN』シリーズのローガン/ウルヴァリン役で一躍大スターになった豪出身の俳優。「世界で最もセクシーな男」にも選ばれ、2009年にはアカデミー賞授賞式の司会も務めた今一番旬の男だろう。

    Hugh Jackman's opening number at the OscarsR
    精悍なイメージだが、なかなかユーモアもありますねえ。
    サモ・ハン・キンポー
    洪金寶
    黒烏龍茶(サントリー)

    2010年のCM。一時「死亡説」も流れたが、久しぶりに会えてよかった。『燃えよデブゴン』や『福星』シリーズは面白かったなあ。あの体型でカンフーアクション俳優としてならしたが、映画監督としても優れた人である。日本を舞台にした『帰ってきたMr.BOO! ニッポン勇み足』という迷作もある。
    五福星の透明人間
    CMサイトの紹介
    CMサイト ゴマちゃん様より以下の情報いただきました。なるほどこういうサイトもあるんですね!参考にさせていただいてます。

    Japander.comはいいページです。

    外人が出ている日本のCMが見られます。

    参考書一覧

    参考書パート2

    特集:
    外国人が見る日本と日本人(前編)

    特集:
    外国人が見る日本と日本人(後編)

    参考書パート4

    CMで使われた洋楽

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    アーカイブス4
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