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R・ケリーR.Kelly 『Thoia Thoing』 つつじ様より以下の投稿いただきました。 『Thoia Thoing』by R.Kelly のビデオクリップは変態ジャパネスク満載です。 曲調とあいまってとても怪しげです。 黒人の和風コスプレという点でもめずらしいかも。 そして誰かこの「ケツハツキナ」の解読をお願いします! http://a85.v03267.c326.g.vm.akamaistream.net/7/85/326/3f3a9fb3/bmgent.download.akamai.com/326/music-streams.com/zomba/video/thoia_thoing_300.wmv こりゃ面白い!日の丸、道場、侍、忍者、芸者、意味不明な日本語文字…。お約束満載ですね!R・ケリーはR&B系シンガーソングライター、音楽プロデューサーで、飛行機事故で死んだアリーヤやマイケル・ジャクソンのプロデュースや、セリーヌ・ディオンとの共演でも知られる大物アーティスト。 | |||||||||||||
クラッシュ 『THE Essenthial CLASH』 消えそうな赤紫の炎様より以下の投稿いただきました。 パンク・バンド「クラッシュ」のベスト・アルバム?『THE Essenthial CLASH』の写真で、メンバーの2人の服に「無線衝突」って書いてあったり、着物姿の女性が写ってます。 消えそうな赤紫の炎様ありがとうございました。ジム・ジャームッシュ監督の映画『ミステリー・トレイン』に脇役として出演していたジョー・ストラマー、死んでしまったんですね。『リデンプション・ソング ジョー・ストラマーの生涯』 | |||||||||||||
ペット・ショップ・ボーイズ 『PopArt』 『Flamboyant』のミュージックビデオには『欽ちゃんの仮装大賞』など変な日本の映像がいっぱい。サラリーマンの怪しげな日常や新宿あたりの景色や変な日本語も。参考書:『Pet Shop Boys Catalogue』 Pet Shop Boys - Flamboyant | |||||||||||||
ウルトラヴォックスUltravox 『HA!HA!HA!』 『Hiroshima Mon Amour』 イギリスの1980年ごろ活躍したテクノポップバンドです。映画『二十四時間の情事』と同じ原題の曲。 Ultravox-Hiroshima Mon Amour | |||||||||||||
アルカトラス Alcatrazz 『No Parole from Rock'n'roll』 『Hiroshima Mon Amour』 グラハム・ボネットがボーカルのバンドで、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴ・ヴァイというスーパーギタリストを生んだことでよく知られている。ウルトラヴォックスのと同名異曲。まだ20歳くらいのイングヴェイのギターがすごいの一言。 ALCATRAZZ - Hiroshima mon amour | |||||||||||||
サンドラ Sandra 『Hiroshima』 『ハロー・ミスター・モンキー』で知られる西ドイツ(当時)のディスコミュージックグループ、アラベスクにいた女性ボーカル、サンドラの曲。ビデオクリップは広島から出征する日本兵士を描いていてこれがまた…。 Hiroshima - Sandra 同じドイツのバンド、アルファビルの『Big in Japan』をカバーした『JAPAN IST WEIT(ヤーパン・イスト・ヴァイト)』という曲もある。 | |||||||||||||
マイケル(ミヒャエル)・クレトゥ Michael Cretu 『The Invisible Man』 『Samrai』 カーリーM.C. という名でも知られる1957年ルーマニア出身のミュージシャンで、主にドイツなどのヨーロッパで多くのアーティストのプロデュースを手がけている。上記サンドラ(妻)もそのひとり。アラベスクでキーボードを弾いたことが縁で結婚した。国際的に一番知られるのはエニグマというプロジェクトで彼はそのリーダー(『リターン・トゥ・イノセンス Return To Innocence』という曲が日本でもヒットしましたね)で、エニグマにはサンドラも参加している。 1985年のアルバム『The Invisible Man』は彼のソロアルバムに『サムライ』『ミカド』という曲がある。当時は日本マニアだったのか? 以下掲示板に投稿をいただきましたURANUSさんからの情報でした。ありがとうございました!それにしてもVPですが予算が無かったのでしょうか?珍しく「侍」が登場しませんけど。普通はインサートカットくらいありそうなもんですが(苦笑)。それにしてもアル・ヤンコビックに似てますね!内容は真面目にサムライを称えているようです。 Michael Cretu-[Samurai] 僕はエニグマの『ミア・カルパ』という曲が好きで今でも夜眠れない時などよくかけます。ヨーロッパの宗教音楽とアジア的なニュアンスとロックのビートが融合した摩訶不思議な音楽です。『エニグマ・グレイテスト・ヒッツ / Love Sensuality Devotion』がお薦めです。 Youtubeにはカソリックバージョンがありました! Enigma-MEA CULPA-Catholic version | |||||||||||||
エニグマ 『Push The Limits』 というわけで上記マイケル(ミヒャエル)・クレトゥと妻のサンドラを中心にしたドイツの音楽プロジェクト・エニグマですが、この曲のPVはどうしたわけか廃工場のような場所で剣道の試合をする2人(ゲームの中のイメージ?エロっぽいものも)がメインで登場する。防具や構えや打ち合いなどはちゃんとしているのでおそらく中身は本物の日本人だろう。ただ竹刀を片手でくるくる回すなんてことは剣道ではしない(だから駄洒落落ちはやめろって) Enigma - Push The Limits 他の曲もそうだが、シングルCDバージョンなど様々なバージョンが存在する。 | |||||||||||||
JET 『Rollover DJ』 ペログリさんより以下投稿いただきました。 初めまして、既出の情報かもしれませんが、オーストラリアのロックバンド、JETの"Rollover DJ"と言う曲のPVが日本をモチーフにしていて面白いですよ。 なぜか日本語でのモップのCMから始まり、日本の音楽番組にJETが出演するという趣向で笑えました。司会の日本人のハキハキした台詞がいい味出てました。(使われている日本語は違和感の無い発音でしたが、冒頭のCM部分はちょっと妙な言い回しを使っているので台本は現地の人が書いてると思います) JETの公式サイトからPVがフルで視聴できます、サイト内のVIDEOにアクセスすればいいので興味があれば見てみてください。(重ねて、去年の曲なので多分既出なのかな?) http://www.jettheband.com/ ペログリさんありがとうございました。以下でも見られます。 Jet - Rollover DJ さらに2さんから以下投稿いただきました。 5周年おめでとうございます!!いつも楽しんで拝見させていただいてます(^∀^) 日本のことが描かれているわけではないのですが、日本+外国ということで 洋楽・邦楽アーティストのコラボを載せます。 Superfly×Jet ありがとうございました。スーパーフライは越智志帆一人になったようですが、なかなか様になってますね!もう少し英語の発音が良ければとは思いますが、これをきっかけに世界に雄飛して欲しいもんです。 | |||||||||||||
ザ・キュア 『Kyoto Song』 バックドロップさんより以下投稿いただきました。 私が学生の時聞いていたザ・キュアというバンドの 『Head on the Door』というアルバムに『Kyoto Song』という日本を意識した曲がありました。 バックドロップさんありがとうございました!以下でも見られます。キュアもよく聴いていたのですがまったく忘れてました。なるほど日本風のメロディ使ってますね。 The Kyoto Song | |||||||||||||
スウィング・アウト・シスター 『ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスター』 『あなたにいてほしい』 イギリスのおしゃれ系バンド。ボーカルはモデルさんだった。日本テレビのドラマ『真昼の月』のためのオリジナル曲。 以来日本で非常に人気が高い。アルバム『ベター・トゥ・トラベル』に収録された『トワイライト・ワールド(superb,superb,mix)』のイントロで東京駅に到着する列車の車内アナウンス(日本語)が効果音として使われている。CMも。 Swing Out Sister - Now You're Not Here | |||||||||||||
RollerGirl 『Geisha Dreams』 潤滑液様より投稿いただきました。 Geisha Dreams これ洋楽のプロモーションビデオなんですが 一度みてください面白いです。 曲自体は好感をもてるのですがプロモ映像が日本を勘違いしちゃってます 忍者相手に剣道の防具をつけた美女が戦ってたり とにかくツッコミどころ満載です」 わはは。潤滑液様ありがとうございました。これは勘違い日本の王道ですね。今時珍しい。だから僕のようなサイトはやめられないってもんです。 RollerGirlはドイツ出身のテクノ・ディスコ系の歌手でした。この『Geisha Dreams』(2002年)が最大のヒットだそうです。 それにしても歌詞の「Ichi-gi ichi-go All alone in Tokyo」って何のことでしょう? | |||||||||||||
ライ・クーダー 『ゲット・リズム』 『Going Back To Okinawa』 スライドギターの名手。一時沖縄に凝って、沖縄の旋律を取り入れた曲を作った。、 喜納昌吉(参議院議員!)&チャンプルーズ のアルバム、『BLOOD LINE』に参加。その後同じ沖縄のネーネーズをプロデュースした。 Ry Cooder 'Jesus On The Mainline' ライ・クーダーについての | ゲット・リズム | ||||||||||||
アネーカ 『ジャパニーズ・ボーイ』 Hans様から投稿いただきました! 「大変興味深いサイトですね。日本をテーマにした海外の歌は、まだまだ沢山あるようなので、ご紹介します。 ANEKA"Japanese Boy" この曲で81年に全英チャート1位に輝いたイギリスのママさん歌手です。日本でもシングルが発売されましたが(ビクターVIPX-1599)、とある洋書では"Too Chinese"なため日本のレーベルから発売を断られたとありました。当時イギリスでも成功を収めていた("Computer Game"が全英17位)YMOのパロディーのようなオリエンタルなテクノ・ポップ調の歌です。日本では2年後に山口由佳乃というアイドル歌手が『チャイニーズ・ボーイ』の名で日本語カバーのシングルを出しました。 ありがとうございました。ああ想い出しました中国風の曲で。よく1位になったもんですね。それをわざわざカバーした曲まであるとは…。そういえば「テクノ歌謡」というジャンルもありましたなあ…。 Japanese Boy | |||||||||||||
ジンギスカン 『サムライ』 Hans様からはもう1件。 「DSCHINGHIS KHAN"Samurai" 「ジンギスカン」「めざせモスクワ」「ハッチ大作戦」・・・と日本人にもインパクトの強いヒット曲を79〜81年にかけて連発した、ドイツのディスコ・ユニットです。この曲は1stアルバムから日本のみでシングル・カットされましたが、♪サ〜ムライ、サ〜ムライ、サ〜ムライヤイヤ〜ヤ〜イヤ〜 フッ!ディヤー!!というカンフー風の歌です。彼らの歌はみんなそうですが歌詞がドイツ語で、時おり「ザムライ」とドイツ訛りになります。内容も変です。 ありがとうございました。そういえば!一時ディスコではすごい勢いでしたね。それにしても彼らは何を考えていたんだろう??? モスクワライブらしい。ドイツのバンドがロシアで日本のことを歌う。何だかなあ。しかも盛り上がっているし… Dschinghis Khan - Samurai | |||||||||||||
ダフト・パンク 『ディスカバリー』 フレンチ・テクノ界の大御所ダフト・パンクが彼らの憧れの漫画家、松本零士と組んでビデオクリップを作った。全英2位、フランス初登場1位を記録したアルバム。その後全編松本アニメによる『インターステラ 5555』(アニメ作品)をリリース。 公式サイトはこちら。 松本先生も登場してます! Daft Punk interview in Japan(1) | |||||||||||||
エンヤ 『アマランタイン』 『菫草』 アイルランドの歌姫の久しぶりのアルバム。パナソニックのCMでおなじみの『アマランタイン』が入ったアルバムの中に日本語の歌が。「ものの哀れ」「紫色の花」など日本語の響きがぴったりだったのでとかフジテレビのミュージックフェアに出演してインタビューに応え、この歌も歌っていた。 『Sumiregusa』 | |||||||||||||
ザ・キラーズ 『Read My Mind』 メープルさんの情報です! The Killersというアメリカのロックバンドがいるんですが、 東京が舞台になっているPVがあります。しかもガチャピンも出てきます。笑 なかなか和みますよ〜 The Killers - Read My Mind ああ。これは日本的PVの王道ですね!パチスロ、カプセルホテル、メンバーがサムライやゲイシャに扮したり、しかもガチャピンまで登場。撮影は東京の浅草橋のあたりのようですね。 バンド名からはヘビメタを想像しましたが、音楽はとても素直で好感が持てました。メープルさんありがとうございました。 Bones は、ティム・バートンが監督しデヴォン青木が出演した。 ピンキーとキラーズではありませんぞ。古っ! | |||||||||||||
マイケル・センベロ Michael Sembello POCHIさんからの投稿です。 『マニアック BOSSA NOBA HOTEL』 の中に『ゴジラ』って言う曲があります。イメージ的に「ジャングル」なところが笑えます。 『マニアック』は映画『フラッシュダンス』で使われて大ヒットしましたね。『マニアック』までは知っていたのですが、ゴジラという曲があるとは! | |||||||||||||
クリストファー・クロス POCHIさんからの投稿はもうひとつ。『ラヴ・イズ・ラヴ』の歌詞で「愛しています」と日本語で歌ってますね。 ありがとうございました!彼は幼少期に父親の仕事の関係で日本(東京代々木に)住んでいたそうです。 僕の大好きな映画『ミスターアーサー』の主題曲(作曲はバート・バカラック!)。 主演の故ダドリー・ムーアがピアノを弾いています。何だか泣けてきます。 Christopher Cross and Dudley Moore - Arthur's Theme | |||||||||||||
デペッシュ・モード 『ニュー・ライフ』 『トラ!トラ!トラ!』 80年代を代表するグループ。 タイトルは言わずと知れた真珠湾攻撃の時の日本軍の暗号「奇襲に成功!」のことで歌詞には日本どうのこうのとか太平洋戦争どうのは明確には無いがテーマとしては歴然である。 映画『トラ・トラ・トラ!』はこちら。 Depeche Mode - Tora Tora Tora | ニュー・ライフ | ||||||||||||
Ninja Dolls ユニオシがネットサーフィン(もう死語?)をしていて偶然見つけました。 スウェーデンのバンドで女性2名、男性3名の編成のようです。 youtubeにありました。 Ninja Dolls 公式サイトは以下 Ninja Dolls | |||||||||||||
ザ・ローリング・ストーンズ 『Too Much Blood』1983 『アンダー・カバー』 佐川一政のパリ人肉事件を題材にしている。事件発覚時に偶然パリに滞在していたミック・ジャガーが、大きなショックを受け作った(アルバムはパリで録音された)。当初シングルレコードとして発売されたが、6分14秒の長さはストーンズ史上最長のシングル。 The Rolling Stones - Too Much Blood 参考書:『ローリングストーンズ詩集』、『ローリング・ストーンズ大百科』、『ローリングストーンズ/レコーディングセッション』、『ローリング・ストーンズそこが知りたい』、『ザ・ローリング・ストーンズ』、『ストーンズが大好き!』、『ローリング・ストーンズ 夜をぶっとばせ』、『ローリングストーンズ/グッドタイムズ バッドタイムズ』、『キース・リチャーズ 彼こそローリング・ストーンズ』、『ローリング・ウィズ・ザ・ストーンズ (Sho‐pro books)』、『涙が流れるままに―ローリング・ストーンズと60年代の死』、『ブライアン・ジョーンズ―ストーンズに葬られた男』、『ローリング・ストーンズを聴け!』 | |||||||||||||
MEW 『Shiroi Kuchibiruno Izanai 白い唇のいざない(White Lips Kissed) 』2005 『ミュー・アンド・ザ・グラス・ハンデッド・カイツ(And The Glass Handed Kites)』 デンマーク出身4人組バンド。実はよく知らなかったのだが、youtubeで見たらなかなかいいではないですか!日本オンリー・ボーナス・トラックに日本語の歌があります。 Mew - Apocalypso 公式サイトはこちらhttp://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Mew/ 映画『スパイダーマン2』のオリジナルサントラにも採用されています。このサントラ、JET、フーバスタンク、ロストプロフェッツ、マルーン5などこのサイトにおなじみのバンドが(今売れ線のバンドばかり!)いましてお勧めです。 | |||||||||||||
ナンシー・ノヴァ Nancy Nova 『Made in Japan』 『Made In Japan』 詳細は不明なのですが1980年代のディスコシーンで活躍したイギリス出身の女性ボーカルのようですね。歌詞に「三菱 川崎 横浜 山本?」などの日本語が登場します。詳しい方の情報求めます! 公式サイトは http://www.nancynova.com/ Nancy Nova - "Made in Japan" | |||||||||||||
アマンダ・レア AMANDA LEAR 『思い出のジャパン・アズ・NO.1』1980 『ダイヤモンズ・フォー・ブレックファスト 〜Diamonds For Breakfast〜』 この人も1980年代ディスコブームに登場した女性ボーカル。10代からモデル、アーティストとして活躍した。ロキシー・ミュージックのアルバム・ジャケット『フォー・ユア・プレジャー』にも登場したがオカマとの噂も。 Amanda Lear - Queen Of Chinatown | |||||||||||||
ジルベルト・ジル GILBERTO GIL 『DO JAPAO』1989 『O ETERNO DEUS MU DANCA』 ブラジル音楽界の大御所。日本のことを歌っているがいかにも日本風メロディ。 do japao | |||||||||||||
ザ・ストラングラーズ The Stranglers 『アイス』 『ザ・レイヴン』 イギリスのパンクロックの先駆的バンド。ベースのジャン・ジャック・バーネル(フランス人)は三島由紀夫の愛読者で空手もたしなみ、極真空手の弟子だった。80年代には石橋凌が在籍していた日本のロックバンドA.R.B.のベーシストをつとめたことがある。また2004年の日本のアニメ『巌窟王』では音楽を担当した。 | |||||||||||||
ザ・ストラングラーズ 『アウトサイド・トーキョー』 『ブラック・アンド・ホワイト』 パンクロックの歴史的名盤である。 同じアルバムの『Death&Night&Blood』という曲も三島由紀夫に捧げた曲。 なぜか一人だけ頭を下げて謝ってくれている→ | |||||||||||||
ザ・ストラングラーズ 『ラ・フォリー』 『ラ・フォリー』 ストーンズの『Too Much Blood』同様、パリ人肉事件を題材にした歌。ジャン・ジャック・バーネルがフランス語で歌った。 | |||||||||||||
ベアネイキッド・レディース Barenaked Ladies 『Be My Yoko Ono』 『Gordon』 1992 カナダのほとんどコミック系?のバンド。 ヨーコ・オノをテーマにした歌。これは素晴らしい!のひとことですね。けっこうヒットしたらしい。 Barenaked Ladies - Be My Yoko Ono | |||||||||||||
ジャヴァン (Djavan) 『Samurai』 MPB(ブラジルの新しいポピュラー)の代表者として世界的に有名な歌手。ポルトガル語のようなので歌の内容は分からないが『サムライ』はその彼の代表曲でもあり、スティービー・ワンダーがハーモニカで参加している。 Djavan - Samurai | |||||||||||||
ザ・ムーニー・スズキ The Mooney Suzuki アメリカ東海岸出身のガレージ・ロック・バンド。名前の由来はドイツのカルト・バンド、カンCANの歴代ヴォーカリストであるマルコム・ムーニーとダモ鈴木から。ジャック・ブラック主演のロック映画『スクール・オブ・ロック』のタイトル曲なども手がけた。 Half Of My Heart | |||||||||||||
トキオ・ホテル Tokio Hotel 『トキオ・ホテル』Schrei 2001年に双子のカウリッツ兄弟を中心に 日本のヴィジュアル系に着想を得て結成されたドイツのロックバンド。 バンド名は日本語が格好良いからという理由で命名された。歌詞に日本語を使用したものもある。 はドイツとオーストリアのシングル・チャートで1位を獲得したデビューシングルの『モンスーンを越えて』(原題:Durch den Monsun、英語版タイトル:Through The Monsoon)は日本語ヴァージョンも。 バンド名や見た目で惑わされぬよう。まだ皆若いが音はかなりしっかりとしたバンドで好感が持てます!今後の活躍に大期待! Tokio Hotel - Through The Monsoon [official clip] | |||||||||||||
EAV(Erste Allgemeine Verunsicherung) 『Samurai』 1978年に結成されたオーストリアのバンド。バンドはコミカルで軽妙なリズム・メロディで歌詞は社会批評や皮肉をこめた曲が多くドイツ語圏を中心に絶大な人気がある。また独特のキャラクターを使ったCDジャケットやビデオクリップがおなじみ。 Erste Allgemeine Verunsicherung (EAV) | |||||||||||||
Danny Saucedo 『Tokyo』 1986年生まれのスウェーデンのアイドル歌手。 『Tokyo』は2007年スウェーデンのヒットチャートで2週にわたり1位になった。 いやに安っぽいPVですが「ガイジンが感じる東京」が現れます。 Tokyo | |||||||||||||
トーキョー・ポリス・クラブ Tokyo Police Club
『レッスン・イン・クライム』 カナダのトロントで2005年に結成されたバンド。2007年5月に初来日公演を行っている。は、『Cheer It On』の歌詞の一部にバンド名“Tokyo Police Club”がであったり、『Be Good』には“サムライ”という日本語が使われている。 Nature of the Experiment | |||||||||||||
コレクティヴ・ソウル COLLECTIVE SOUL 『Over Tokyo』 『ブレンダー』 米ジョージア州で結成されたギター3人を含む5人編成のロック・バンド。1994年デビューシングル『シャイン』がチャート1位になり、以来コンスタントにスマッシュヒットを続けている。1997年に来日した。このアルバムにはエルトン・ジョンもゲスト参加している。 | |||||||||||||
アルファビル Alphaville 『Big in Japan』 『Forever Young』 1980年代に活躍したドイツのグループ。 『Big in Japan』は代表曲の一つで、後にアラベスクのサンドラがカバーした。アルバムのタイトルにもなっている代表曲『Forever young』も非常にポピュラーな曲で、アメリカではハイスクールの卒業式に歌われる定番曲になっている。 Alphaville - Big In Japan | |||||||||||||
トム・ウェイツ Tom Waits
『Big In Japan』 『Mule Variations』 上記アルファビルとは同名異曲。いつもジャジーな曲で渋い歌声を聞かせてくれるトムが珍しくシャウトぎみに歌う。これがまたいい味出している!フランシス・フォード・コッポラ監督の『ワン・フロム・ザ・ハート』のサントラ(クリスタル・ゲイルと共演。僕が大好きな一枚!)をはじめ、その面妖な顔(失礼!)から同じ監督の『ドラキュラ』(石岡瑛子が美術)、『アウトサイダー』などや、ジム・ジャームッシュ監督作『ダウン・バイ・ロー』などでも常連の俳優でもある。モノクロ映画が似合う感じですね。 Big In Japan 参考書:『トム・ウェイツ 酔いどれ天使の唄』、『トム・ウェイツ 俺に酔うなよ!』、『Mr.トム・ウェイツ』、『トム・ウェイツ全曲解説』 | |||||||||||||
ヴェイパーズ The Vapors 『Turning Japanese』 『New Clear Days』 1979〜81年に活躍したイギリスのニューウェーブバンド。ジャムのベーシスト、ブルース・フォクストンが見出した。 『Turning Japanese』がヒットし、この曲は海外では「日本のテーマ曲」としてよく使われている。おなじみの「日本のような中国風のメロディと、日本人を茶化した曲。 『チャーリーズ・エンジェル』のサントラ、 『ロミーとミッシェルの場合』のサントラで使われていた。 The Vapours - Turning Japanese | |||||||||||||
Bushido Electro Ghetto 1978年独ボン生まれのラッパーで現在絶大な人気を誇る。もちろん日本の「武士道」からの芸名。過激な歌詞や発言や行動で常に本国ドイツをはじめヨーロッパ各地で物議を呼んでいる。 Bushido - Electro Ghetto | |||||||||||||
Loveninjas スウェーデンのギターポップ・バンド。詳細は調査中。 公式サイトはhttp://www.loveninjas.com/ Loveninjas - I'm Really Sorry (that I killed you) | |||||||||||||
Kimono Japanese Policeman Mineur Agressif アイスランドのバンド。 kimono- japanese police man | |||||||||||||
ツァー Zar 『Bushido』 From Welcome... to Goodbye(1993) ギターのトミー・クラウス率いるジャーマンハードロック・バンドのツァーの三枚目のアルバムに収録されたメタル・インスト曲。噂によるとトミーは剣道を習っているらしい。このアルバムには下記ルシファーズ・フレンドIIやユーライア・ヒープに在籍したジョン・ロートンがボーカルで参加した。 | From Welcome to Goodbye | ||||||||||||
ルシファーズ・フレンドII 『Sumogrip』(1994年) ジャケットが力士。 1960年代後半から活躍するボーカル、ジョン・ロートンが1970年にドイツに渡ってルシファーズ・フレンド Lucifer's Friendというヘビメタ系バンドを結成した(一時ユーライア・ヒープや上記のZarに移籍したりした)。スコーピオンズなどと肩を並べるジャーマンヘビメタの雄。これは90年代にジョンが別ユニット「ルシファーズ・フレンドII」を作って発表したアルバム。 | |||||||||||||
フリーズポップ Freezepop テニスのボーイフレンド Foever 日本のお菓子(冷凍菓子とのことだが不明)から名前をとったという米ボストン出身のバンド(1999年結成)。ピチカート・ファイヴ、嶺川貴子、カヒミ・カリィ、コーネリアス(ほとんど仲間内だ)が好きだという。 この曲の冒頭から日本語で「先週末出かけました…」という台詞から始まり、ずっと日本語で歌われる。ボーカルのリズは少し日本語を習っていた。ビデオクリップは以下。字幕付き! Freezepop - Tenisu No Boifurendo allaboutのインタビュー記事から。 | |||||||||||||
東京ドラゴンズ TOKYO DRAGONS GIVE ME THE FEAR 2004年英国でデビューした「正統派ブリティッシュロック」バンド。ロンドンを中心に活躍する。ハノイ・ロックス、ステイタス・クォーなどのサポートアクトを務めた実力派。 公式サイトはhttp://www.tokyodragons.com/ Tokyo Dragons - Come On Baby | |||||||||||||
パワーマン5000 Powerman5000 Mega!! Kung Fu Radio トーキョー・ビジランティ#1 TOKYO VIGILANTE #1 ボストンのバンド。 2000年の東京のライブ映像。タイムコードが入っているので業界からの流出?やばいのでは? Powerman 5000 - Automatic (Live Tokyo) | |||||||||||||
ビョーク Bjork
拘束のドローイング9 アイスランド出身のアーティスト。音楽方面の才能だけでなく、主演した『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のような女優業やマルチな活躍をしている。黒髪で東洋人的な顔立ちだが、純粋なアイスランド人で、子どもの頃日本人に似ているといわれたことをきっかけに三島由紀夫などの日本文学を読んでいた。また、幼い頃見た新藤兼人監督の映画『鬼婆』に感銘を受け日本に強い興味を持っていたという。 夫はアメリカの現代美術家マシュー・バーニーで、彫刻や絵画とパフォーマンスを組み合わせた作品や映像作品も多く手がけている。身体になんらかの拘束をして絵画や彫刻を作成するというシリーズ『拘束のドローイング』のうち、『拘束のドローイング9』は日本に関する映像作品で、捕鯨や茶道、阿波踊りなどが登場する。日本でも金沢21世紀美術館などで公開された。 ビョークはサントラを手がけ日本の和楽器などを取り入れた斬新なサウンドである。 『拘束のドローイング9』公式サイト ↓2006年6月21日サンフランシスコ近代美術館の夫マシュー・バーニーの『拘束のドローイング』展示会場でのオープニング・ゲリラ・パフォーマンスで、なんと芸者姿で登場!さすが日本人似!誰かに似ている。それにしても着物の柄が…。おそらく夫の作品だろうが。 Memoirs of Bjork-Geisha 参考書『ビョークの世界』、『ビョークが行く』、『ビョーク・イラストレイテッドS. (The illustrated story)』 | 参考書は↓偽ハーフのコーナーで。 | ||||||||||||
ニック・ロウ Nick Lowe パーティ・オブ・ワン ガイジン・マン イギリスのいわゆるパブロック(カントリー系ロック)を代表するアーティスト。 日本で「ガイジン」扱いされたことに怒り、いろんな日本語が登場するらしい。 | パーティ・オブ・ワン | ||||||||||||
ビースティ・ボーイズ BEASTIE BOYS Hello Nasty 1998 Intergalactic 80年代初期から活躍するベテランの白人ヒップホップ・グループ。PVはメンバーが工事作業員?の格好をして東京の新宿あたりから電車に乗っていく。これはおそらくゲリラ撮影だろう。一方日本と思われるビル街に怪獣が現れ、科学者たち(これもメンバーが扮している)が操縦するロボット(ずいぶん旧式だね)が怪獣を退治する。う〜ん、グッドテイスト! ギターのキング・アドロックはスチャダラパーやTERIYAKI BOYZのプロデュースをしている。 Intergalactic / BEASTIE BOYS | |||||||||||||
フー・ファイターズ FOO FIGHTERS 『ベスト・オブ・ユー』 2005 『ベスト・オブ・ユー』 元ニルヴァーナのドラマーでフロントマンのデイヴ・グロールが日本が大好きなようで、「日本趣味」の出たPVがある。 これは日本の代表的なアニメのフーテージを何本も拝借して織り込んでいる。 Jihaku. Foo Fighters-Best of You Best of You 『イン・ユア・オナー』 2005 『リゾルヴ』 こちらはメンバーがアメリカの寿司屋に入って行くところから始まる。メンバーが活け造りの刺身を食べようとするのだが、刺身にする前のアナゴなどをそのまま箸でつまんで食べようとする。おいおい。日本人でもそれはやらないぞ。それとその魚からイメージしたのか潜水服着て深海に潜るのだが、日本人か?アジア人女性の人魚も登場する。まあ、この2曲、PVは変てこだが曲は抜群に良い!だが、PV見てからはこの曲を聴くたびに映像のイメージが思い浮かんで変な気分になるぞ。バンドは損しているような気がするのだが…。 Resolve | |||||||||||||
グッド・シャーロット Good Charlotte クロニクル・オヴ・ライフ・アンド・デス 2005 We Belive 双子のベンジー&ジョエル兄弟を中心に結成されたバンド。兄弟は日本語を習っているらしい。この曲のPVでは世界各地の「We Belive」が登場するが日本人女性が「私達は信じる」という紙を持って登場する。これも名曲! We Belive | |||||||||||||
ライオット RIOT NARITA NARITA NH2さんから以下投稿いただきました。 RIOTというハードロックバンドの事なのですが、こちらの『Narita』というアルバム(当時日本で人気がでたため、成田闘争から由来してこの様な題名にしたそうです)のジャケットが物凄い事になっております。 詳しくはこちら http://ezer4u.com/RIOT/Html/Albums/Cd/nriot-narita-1979.htm また、こちらのアルバムには「NARITA」という同名の曲があるのですが、 いかんせんインストナンバーなので(笑 Riot - Narita 以上、乱文失礼いたしました。 ありがとうございました!いやー凄いタイトルとジャケットデザインですな〜。アメリカの老舗ヘビメタバンドですね。僕、ずっと「クワイエット・ライオット」と混同してしまったようですが、うちのレコードをひっくり返してみたらこのバンドのアルバム持ってました!『Rock City』でした(『ナリタ』の一枚前ですかね。動物の顔で思い出しました)。当時結構売れてたような気がしますが、この中には『TOKYO ROSE』という曲もありましたね!意外な発見!助かりました。 | |||||||||||||
デザイアレス DESIRELESS パリ幻想 夢の旅路(ヴォヤージ,ヴォヤージ) Voyage Voyage URANUSさんから投稿いただきました。 DESIRELESS(デザイアレス)というフランスの女性歌手の曲なのですが、 歌詞に「Des iles Fidji au Fujiyama」と、「フジヤマ」が出てきます。 この曲はヨーロッパやアジア諸国でミリオンヒットしたそうですよ。 DESIRELESS - Voyage Voyage ちなみに、Winkが日本語でカバーしています。 (歌詞の意味はまったく異なりますが) Wink - 永遠のレディードール ありがとうございました!DESIRELESSは日本でも当時CM曲に使われていたようです。フランス人の友人に聞いたら特に日本のことだけを歌っているわけではないようですが、あこがれの場所のひとつとして「フジヤマ」が登場するそうです。 | パリ幻想 | ||||||||||||
ホンデルズThe Hondells 1964年に結成されたサーフロックのバンド。バンド名はホンダHondaに因んで名づけられた。ビーチボーイズの弟分として知られ、大物プロデューサーのゲイリー・アッシャーの元、『リトル・ホンダ』の曲をカバーしヒットした。 Hondels - Little Honda | アメリカン・グラフィティ・ベスト | ||||||||||||
ジョン・メイヤー John Mayer デレク・トラックス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテと共に新・三大ギタリストと呼ばれている若き実力派ギタリスト兼シンガーソングライター。バークリー音楽大学中退。高校生の時、神奈川県伊勢原市の向上高等学校に交換留学生として滞在していた。2004年には『ドーターズ』でグラミー賞の主要4部門の一つ、最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞しており、その授賞式のバックステージでインタビューに応えているが、ジェシカ・シンプソンとの交際を尋ねられ、日本語でスピーチしてごまかしている。留学していて良かったね。 John Mayer speaks Japanese when asked about Jessica Simpson ジョン・メイヤーについての | |||||||||||||
索引
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