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ニュースや最近の話題などのコーナー
菊地凛子が出演したハリウッドSF大作『パシフィック・リム』がいよいよ公開!日本のアニメおたくであるギレルモ・デル・トロ監督の作品だけにKAIJU対ロボットの戦いが見ものですね!芦田愛菜が菊地の子供時代を演じているのも話題。

★太平洋戦争直後の日本を舞台にしたハリウッド映画『終戦のエンペラー』が7/27に公開。マッカーサー役はボスのCMで日本のお茶の間でもすっかりおなじみになったトミー・リー・ジョーンズ。『太陽』で香淳皇后を演じた桃井かおり 、『ラーメン・ガール』でハリウッドデビューを果たしている西田敏行らが共演。「日本を主役」にした久々の大作だ。
公式サイト

★『『アンボンで何が裁かれたか』『ミスター・ベースボール』などに出演し、世界で活躍した俳優・演出家の塩屋俊(しおやとし)氏が6月5日急死されました。東日本大震災で活躍した医師を描いた舞台『HIKOBAE』の上演直前で、僕はTVのニュースでインタビュー出演していたのを見たばかりだったのでびっくりしました。何でも楽屋で倒れ、そのまま搬送された病院でお亡くなりになったそうです。さぞ心残りだったでしょう。ご冥福をお祈りします。

★今最も旬な俳優のひとり、ヒュー・ジャックマン主演の『X-メン』シリーズの最新作『ウルヴァリン: SAMURAI』の公開が今秋9月13日に決定!日本を舞台にした久々の大作だ!
トレーラーでは東京・芝の増上寺で何と坊さんの襲撃、疾走する新幹線の屋根の上での死闘、さらに忍者との対決などが観られ、これは期待大ですね。日本からはトップスターの真田広之が準主役級の出演をする他、モデルのTAOと福島リラ、ハル・ヤマノウチらが出演している。それにしてももっと早く公開できないものだろうか?
公式サイト ★カンヌ映画祭で是枝裕和監督の『そして父になる』が審査員賞を受賞!1987年の第40回カンヌ国際映画祭にて故・三國連太郎監督作品『親鸞 白い道』が受賞して以来26年ぶり、カンヌのコンペにて日本映画が受賞するのは今回審査員を務めた河瀬直美監督の『殯の森』以来6年ぶりの快挙。(共に下記情報も参照)。おめでとうございます!

★日本の代表的女流監督、河瀬直美が2013年のカンヌ映画祭の最高賞のパルムドールを競うコンペティション部門の審査員の一人に選出されました。日本人監督で審査員になるのは意外なことに初めて。2012年に死去したデザイナー石岡瑛子以来17年ぶりということで、これは大変な快挙です!因みに審査委員長はスティーブン・スピルバーグ、他の審査員に『ラスト、コーション』のアン・リー監督など世界の一流映画人。どうか頑張ってください!

★4月14日、日本を代表する映画俳優、三國連太郎氏が亡くなりました。皆さん、特に若い方々、どうか彼が出演した名作の数々を観てください。どれだけ偉大な人かわかるはず。『釣りバカ』のスーさんは彼の極々一部に過ぎません。代表作は当サイトでご確認ください。

★『愛のコリーダ』『愛の亡霊』『戦場のメリークリスマス』など世界的に知られた大島渚監督が1月15日死去されました。『戦メリ』にはデビッド・ボウイビートたけし(北野武)坂本龍一らが出演していました。ボウイ、たけしからは追悼のコメントが出されました。たけしの裏話では、たけしが扮した鬼軍曹役は当初勝新太郎が予定されていたとか。僕自身は創造社初期の『絞首刑』『少年』『儀式』の3本が特別な作品。ご冥福をお祈りします。

★『Keiko』『KAMATAKI -窯焚-』のカナダ人監督、クロード・ガニオン監督作で、工藤夕貴主演の『カラカラ』劇場公開。2012年モントリオール世界映画祭で観客賞、世界に開かれた視点賞を受賞した作品。

若松孝二監督が2012年10月17日、新宿で交通事故に遭い、亡くなりました。76歳。反体制・反骨で知られる監督は2008年の『実録・連合赤軍あさま山荘への道程」でベルリン国際映画祭最優秀アジア賞、2010年の『キャタピラー』では同映画祭の銀熊賞(最優秀女優賞=寺島しのぶ)を受賞するなど世界的にも知られていました。また、演劇界の唐十郎やロック界の内田裕也を映画に出演させ、大島渚の『愛のコリーダ』をプロデュースするなど日本映画界に大きな足跡を残しました。最近でも精力的に映画に取り組み、『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が公開されたばかりでした。合掌。

★京大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞受賞!2007年、画期的な発見を発表し報道されてから毎年候補に挙がり、絶対獲るはずと思っていましたが、やっと受賞!でも遅すぎますね!日本はノーベル賞の前に文化勲章を授与すべきだったと思いますが、また「後出し」でしょうね…。
村上春樹は残念ながら文学賞を逃しました。順番でいけば来年はボブ・ディランの番なので、再来年でしょう。大丈夫、絶対取れますから。

★米の歌手、アンディ・ウィリアムスさんが2012年9月25日に亡くなりました。84歳。味の素のCMに出演し、紅白出場歌手であり、日本で抜群の人気を誇りました。ユニオシが出演した映画『ティファニーで朝食を』の挿入歌『ムーンリバー』は彼がカバーし世界に広まり、スタンダードになりました。…ご冥福をお祈りします。

★日本のゲームが原作のバイオハザードシリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』が公開!前作に引き続き東京も舞台のひとつで、歌手の中島美嘉が最初のアンデッド(ゾンビ)役で登場、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と死闘を展開する。全米では興行成績初登場首位を獲得!

北野武監督の『アウトレイジ ビヨンド』が公開。今年のベネチア映画祭でも相変わらず好評でした。マル暴の刑事役で松重豊も出演。

★第36回モントリオール世界映画祭で2012年9月3日、高倉健主演の『あなたへ』(降旗康男監督)が、「エキュメニカル審査員賞」の特別賞を受賞!この映画にはビートたけし(北野武)田中裕子と『夜叉』と同じ明大3人組?が出演しています。また、工藤夕貴主演の日加合作で沖縄を舞台にした『カラカラ』(『Keiko』のクロード・ガニオン監督)が、「世界に開かれた視点賞」「観客賞(カナダ長編部門)」の2冠を獲得!

★ロンドンオリンピック、日本は歴代最多の38個のメダルを獲得!お家芸と言われた、柔道、水泳、体操、マラソンは今一つだったような気がしますが、これまでお呼びでなかったアーチェリーやボクシング、フェンシングなどがメダル受賞、競技の幅が広がったのは将来楽しみですね!
さて、開会式の映像で、ロンドンのバターシー発電所の上空に豚が飛んでいたのと、閉会式のイベントで綱渡りの紳士が握手した相手が燃え上がるのを見ましたか?わかっている人がどの位いたのかなあ??これなんですよ↓↓↓
 
それにしてもNHKの中継は最低でしたね。せめてロックや英国文化を知っている人を解説に入れるか、出来なければ、ボイスオーバー無しで生音のみをOAしてくだされ。モンティ・パイソンのエリック・アイドルをNHKのアナが「アーティスト」と紹介してたのには怒り心頭でしたっ! そう思いません?

★ブリティッシュロックの代表格ディープ・パープルのキーボード奏者、ジョン・ロードさんが7月16日お亡くなりになりました。ハードロックやヘビメタのキーボードの「在り方」のようなものを確立し、後世へ道を開いた偉大な先駆者でした。が、実はクラシック畑の人でした。彼の深い音楽性と演奏力があればこそのディープ・パープルでした。『紫の炎』のキーボードソロ部分を聴けば明らかですね。

★『エド・サリバンショー』などに出演し海外でも人気が高かった双子デュオザ・ピーナッツの姉、伊藤エミさんがガンのため亡くなりました。怪獣映画『モスラ』の小美人役でもおなじみで、かつて来日したフランク・ザッパ師も会いたがったというエピソードもあります。沢田研二の元妻でもありました。安らかにお休みください。

★日本の音楽評論家の最高峰であり、文学や美術などすべての芸術に造詣が深く、鋭い文明批評と優れた芸術・文化の紹介を半世紀以上も展開していた吉田秀和氏が5月22日、98歳で亡くなりました。吉田氏はまた音楽や演劇・オペラのプロデュースや音楽家の育成にも尽力をされ、当サイトでも取り上げている小澤征爾堤剛中村紘子など国際的音楽家をたくさん育てていることも良く知られています。ご冥福をお祈りします。

★モスクワ映画祭など国際的映画祭で多数の受賞をされた日本映画界の至宝・新藤兼人監督兼脚本家が5月29日100歳でお亡くなりになりました。ご高齢とはゆえユニオシも尊敬していた人だけにとても残念です。

★カンヌ映画祭の「コンペティション部門」では小津安二郎監督の信奉者アッバス・キアロスタミ監督の『Like Someone in Love』が出品されました。この映画は日本で撮影され加藤亮らが出演してます。「ある視点部門」には我が若松孝二監督が三島由紀夫の最期の日を衝撃的に描く『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』、「ミッドナイト・スクリーニング」には三池崇史監督の『愛と誠』が出品されました。

★『悪魔の毒々モンスター東京へ行く』でモンスター・メルビンの父親を演じ『ブラック・レイン』にも出演していたホタテマン・安岡力也さんが4月8日亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

浅野忠信がエイリアンと激闘を繰り広げる海上自衛隊の艦長ナガタ役で出演したハリウッド映画『バトルシップ』がいよいよ公開!

★2012年秋公開予定の『バイオハザード』シリーズ5作『バイオハザードV リトリビューション』には4作目に「最初のアンデッド」役?で出演した中島美嘉が再び出演!意外にもミラ・ジョボヴィッチとのアクションシーンがあるとのこと。

★仰天ニュース!『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のジャスティン・リン監督がハリウッドで何と『子連れ狼』を映画化!?脚本は『ブレードランナー』のデビッド・ピープルズと聞いてこれまたびっくり!

★和田淳監督のアニメ『グレート・ラビット』が第62回ベルリン国際映画祭短編部門で最高賞「銀熊賞」を獲得。
この他ハリウッドでリメイク(実写・アニメ問わず)が進行中、企画中、噂があるのは『デトロイト・メタル・シティ』、『DEATH NOTE デスノート』、『黄泉がえり』、『オールド・ボーイ』、『感染列島』、『輪廻』、『いま、会いにゆきます』など。

過去にあった噂や途中でポシャッたらしき企画、現在も進行中かどうかわからない映画、(実はもうとっくに映画が公開されたものも混じってます)など未整理の情報はこちらへ→アーカイブ
雑誌「編集会議』2007年1月号に当サイトを紹介していただきました!

参考書一覧

参考書パート2

特集:
外国人が見る日本と日本人(前編)

特集:
外国人が見る日本と日本人(後編)

参考書パート4

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